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2009年9月24日のブックマーク (3件)

  • 「到底中止受け入れられない」八ツ場ダム 地元町議会が意見書可決 - MSN産経ニュース

    前原誠司国土交通相が八ツ場ダム(群馬県長野原町)の建設事業中止を明言したことについて、同町議会は17日、「国の政策として推し進めてきたことを今更中止など到底受け入れられない」などと建設継続を求める意見書を可決した。鳩山由紀夫首相らに提出する。 意見書は「ようやく代替地での生活が見え、もう少しで新たなスタートが切れるという気持ちで住民は過ごしている」と訴えている。 水没予定地区出身の星河由紀子町議は議会で「前原国交相の発言を聞き、(昨夜は)一睡もできなかった。ダム(問題で)で費やした時間を返してほしい」と憤り「これからが正念場。町は今後どう対応するのか」と質問。これに対し高山欣也町長は「住民の不安は十分察する。町としては推進を強く要望する」と力を込めた。

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  • 八ッ場ダム、とめどなく溢れる思考停止報道

    前原国土交通大臣が八ッ場ダムの視察に向かった。 これと前後して洪水のように溢れるテレビ報道は、どれもステレオタイプな表層をなでるばかりのもので、「ここまで造ったのにもったいない」「住民の怒りはおさまらない」などと繰り返している。私たちが10年にわたってこのダムの問題点と向き合ってきたのは、「造ること自体がもったいない」「住民の意志は踏みにじる」旧建設省河川局以来の国の姿勢そのものだった。 政権交代によって危機に陥った国土交通省のダム官僚たちが煽っているデマを何の精査もせずに垂れ流しているテレビ番組を見ていると「思考停止社会」も極まっていると感じる。まず代表的なデマは「工事の7割はすんでいて、あと3割の予算を投入すればダムが出来る」というもの。これは4600億円の予算をすでに7割使用したということに過ぎなくて、工事の進捗率とは何の関係もない。嘘だと思ったら、国土交通省河川局に聞いてみるといい