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2018年7月4日のブックマーク (2件)

  • マスクとバフェットが再燃させた、企業戦略をめぐる40年越しの論争 | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    先日、イーロン・マスクとウォーレン・バフェットという2人の世界的経営者が、ツイッター上で議論を交わしていた。両者のやり取りを読み解くと、それは経営学の世界で40年越しの論争が繰り広げられている、普遍的な問いにたどり着くという。 先週発表されたテスラの四半期決算報告で、CEOのイーロン・マスクは「堀は無駄」と述べた。これはバークシャー・ハサウェイの会長であるウォーレン・バフェットへの挑戦状だ。 「堀」とは、バフェットが後追い企業との競争を制するための防御策を言い表すときに用いる言葉だ。「侵入してくる敵に対する防御が堀だけなら、長くはもたないでしょう」と、マスクは続けた。「大切なのは、イノベーションの速さです。それこそが、競争力の根的な決定要素です」。

    マスクとバフェットが再燃させた、企業戦略をめぐる40年越しの論争 | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
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    hpbiz_gpc 2018/07/04
  • スーパー労働者にしか給与や地位を約束しない社会はどこかおかしい

    「そこそこ簡単で、それなりの給与と地位が約束される仕事」が消えた世の中では、見えにくい「弱者」が増えている。 -books&apps 彼らは単純な反復作業はできる。マニュアルがあれば、それ通りに仕事をすることもできる。 でも、すこしイレギュラーがあると、途端に仕事が止まる。 「それぐらい考えてやれよ」といっても、彼らには想像の枠外である。 まして、非定型業務、たとえば作戦を考えたり、タスクを分解してスケジューリングをして関係者の調整を図ったり、前例のない事をやったりすることは、到底無理である。 つまり、 「考えてやれ」 「タスクを設定して管理せよ」 「自分で調べならがらやれ」 「改善しながらすすめてくれ」 こういう指示は彼らには、「難しすぎる」のである。 先日、安達裕哉さんがこのようなブログ記事を投稿されているのを見つけた。 真面目に定型業務をこなせる人々が、産業構造の変化によって重宝され

    スーパー労働者にしか給与や地位を約束しない社会はどこかおかしい
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    hpbiz_gpc 2018/07/04