生保業界のビッグモーター呼ばわりされたFPパートナー、「強く遺憾の意」では言葉が株価に響かず「法的措置を検討」に言い改める
アマゾン・ドットコムのジェフ・ベゾス最高経営責任者(2018年9月19日撮影、資料写真)。(c)Jim WATSON / AFP〔AFPBB News〕 米国は依然、インターネット広告市場の規模が世界で最も大きい国。その同国で市場を複占しているのは、検索最大手の米グーグルと、ソーシャルメディア最大手の米フェイスブック(FB)である。 アマゾンの広告収入、今年は144.5%増の46億ドルに ただ、米国の市場調査会社eマーケターが先ごろ公表したレポートによると、この市場では米アマゾン・ドットコムが、そのeコマースプラットフォームを武器に、事業を急拡大させている。 eマーケターによると、米国ネット広告市場における今年(2018年)の広告収入シェアは、グーグルが37.1%で首位。これにフェイスブックが20.6%のシェアで続く。その合計シェアは57.7%と過半を占め、同国市場はこの2社による複占状態
NTTドコモは10月17日、金融機関が同社の回線利用者向けに、新たな融資サービスを提供する仕組みとして「ドコモ レンディングプラットフォーム」を2019年3月から提供すると発表した。融資サービスの第1弾として、新生銀行が新たな融資サービスを提供する予定だという。 ドコモ レンディングプラットフォームは、(1)同社のビッグデータを活用した「ドコモスコアリング」の提供、(2)スマートフォンアプリ「レンディングマネージャー」の提供、(3)同社が提供する各種サービスとの連携、という3つの特徴を備えている。 ドコモスコアリングは、同社の各種サービスの利用状況などのビッグデータを解析し、自動的に算出した利用者ごとの信用スコアを金融機関の審査に活用できる仕組み。金融機関は、この信用スコアを活用して審査することで、個々人の状況に合わせた適切な金利・貸出枠を設定できるようになる。なお、この信用スコアは融資サ
ゲーム業界の求人広告会社などと業務委託契約を結んで働いていた女性(当時30)が自殺したのは、同社社長のパワーハラスメント(パワハラ)が原因だなどとして、女性の遺族や元同僚の男性2人が同社と社長に計約8800万円の損害賠償や未払い賃金の支払いを求める訴訟を17日、東京地裁に起こした。 求人広告会社は「ビ・ハイア」(東京)。訴状によると、女性と元同僚の計3人は2006~14年に入社し、同社や関連会社との業務委託契約を結んだ。しかし、社長の指揮命令を受け、実質的には雇用関係のある従業員として働き続けていたという。 社長は、3人にブランド品のカバンや靴などを買い与え、その費用を会社から社長への貸付金という形で計上した。その自分への債務について、16年ごろから3人のうち2人を保証人にして返済を求めるようになった。 さらに社長は、原告の1人が賃金の情報を知人に伝えたことを「守秘義務違反だ」などと主張し
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