2018年7月11日のブックマーク (1件)

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    おはようございます。keroyonです。 一応、ゆるゆると礼記読み進めています。礼記にもね、あった、温故知新。 中庸第31から 言行に中庸を得るようによく注意をして、何事にも不足のところには大いに努力をし、出過ぎるところには遠慮をして、物を言うときは行いを顧み、事を行うときは言っておることを顧みる。 (略) 君子は、上位におれば部下を苦しめず、下位に居れば上長を妨げず、自己を正しく保って人々に迷惑をかけない、という心がけでいるから、特に人を恨むこともない。すなわち上は天を恨みず、下は人を咎めず、という心境である。 こうしたわけだから、君子は常に安定した立場を守って、天命に逆らわない。ところが小人は冒険をやって万一の幸運を狙う。ー孔子はこういっている、「弓射の道こそは君子の心がけにかなっている。もしも的を外したなら、ただただ自己の射法を反省するのである。」 (略) 実際の生活においては中庸を

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    hpycp048 2018/07/11