“業務視点の機能強化”で、仮想環境の運用を効率化──日立製作所:特集:仮想環境はここまで管理できる(1)(1/2 ページ) 仮想化環境ではシステム利活用の自由度が増大するだけに、運用管理やガバナンスの巧拙の影響が大きく出る。それを受けて、運用管理ツールベンダも製品強化に力を入れている。本特集では各ベンダ製品の強化内容を具体的にリポートする。 複雑化するシステムに適切な運用管理を 仮想化技術は確実に日本のユーザーにも浸透しつつある。その結果、当面は物理/仮想環境が混在し、システムが複雑化することが予想される。こうした中、運用管理ツールのトップベンダである日立製作所は、現行の「JP1 Version 9」では次の製品が仮想環境で利用できる機能を用意している。 サーバ稼働管理製品「JP1/Performance Management」「JP1/Performance Management」 統合
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