![切手大サイズの超小型コンピュータ「Edison」が発売、Intel製 2コア/2スレッドのAtomやメモリ、無線LANなどを搭載](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/bb661c4a4bf26a4d2bda4fe1bfdef3a5b22d08ec/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fakiba-pc.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fah%2Flist%2F673%2F101%2Fimportant_image.jpg)
米Intel社が「2014 International CES」の基調講演で発表したSDメモリーカード形状の超小型コンピューター「Edison」の概要が明らかになった(Tech-On!の関連記事)。22nm世代の半導体製造技術でつくられたQuarkを搭載することや、SDメモリーカードの形状をしていることは明らかにされていたが、搭載するインタフェースや消費電力などが分かった。 まず、形状がSDメモリーカードであるだけでなく、実際にSDのインタフェースを備えている。パソコンに、Edisonを挿すと、「普通のSDメモリーカードとして見える」(Intel社の説明員)という。このSDのインタフェース経由でパソコンからEdison用のOSやアプリケーションを書き込むことができる。稼働時には、電源供給がされているSDカードスロットに挿す形になる。消費電力は省電力モードで250mW、最大1W程度という。
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