ブックマーク / tanakahidetomi.hatenablog.com (5)

  • ヤマザキマリ『テルマエ・ロマエ』、フェリペ・スミス『MBQ』第二巻、最近読んだマンガ 2009-11-29 - Economics Lovers Live

    ヤマザキマリの『テルマエ・ロマエ』。これは面白い。古代ローマの建築家がなぜか風呂だけに限定して現代に日にタイムスリップ。日人(平たい顔族)の最先端風呂技術(露天風呂、家風呂、銭湯など)を古代ローマで再現するお話。これは久しぶりにおかしみというものを味わった。超おススメ。 テルマエ・ロマエ I (BEAM COMIX) 作者: ヤマザキマリ出版社/メーカー: エンターブレイン発売日: 2009/11/26メディア: コミック購入: 119人 クリック: 3,802回この商品を含むブログ (738件) を見る ついでなので最近読んだいくつかのマンガの感想だらだらと 川原和子さんのNTT連載でとりあげられている『海月姫』は好きな作品。しかし川原さんの今回の書きっぷりは妙に熱いw。東村アキコの『ママはテンパリスト』は育児をしていると誰でも経験する話を活写している。しかし子どもでもかなり個人差が

    ヤマザキマリ『テルマエ・ロマエ』、フェリペ・スミス『MBQ』第二巻、最近読んだマンガ 2009-11-29 - Economics Lovers Live
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    hrkt 2009/12/01
  • Economics Lovers Live

    www.youtube.com www.youtube.com 久しぶりの動画配信です。自分で整理するためにも配信してますw www.youtube.com 松崎蔵之助『経済大観』が1902年で日では初めての格的なケネー研究だったと書いた。ついでなのでそれ以前の国際的なケネー研究については、ヒッグス『重農学派』(原書刊行1897年)とその参考文献がいい。重農学派の研究は、重農学派への当時の批判者、アダム・スミス、マルクス、そして経済学史的にはジェボンズ、ロッシャー、オンケンらが名前を思い出すことができるが、ヒッグスのではさらにさまざまな著作が挙げられている。国際的なケネー研究に日がどのように位置にいたのかを知る上でもいい。 また個人的には、住谷悦治を訳したものに手をいれて1957年に訳書をだした住谷一彦先生の訳者あとがきが興味深い。父親の宿題を終わらせただけでなく、他方で人が

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    hrkt 2009/05/24
    "僕が愛用している機器は、On LifeのポータブルDVDでしてこれのいいところは海外のコードの異なるDVDも再生可能"
  • 野中モモ編『少女と少年と大人のための漫画読本2008-2009』 - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ

    さて現状は、フランスのマンガ家メビウスとその関連作家の調査と読書に追われてて、幸福なのか不幸なのかわからない境遇なのだが、まあ、めったにマンガ評論を書く機会もないのでなんとか踏ん張っている最中である。そんな中書を手にした。昨年度と同じように個々のマンガ評や選択眼のキャラが立っていて面白い内容である。とはいえ、最近は国際的な観点というか、少なくとも日で同時期に翻訳されたマンガの動向ぐらい追っている評者に関心がシフトしているのが僕のいまの好みである。その点で今回、同時期の翻訳ものなどに目線を投じている人たちが書では、三人ほどおられる。ばるぼら氏、ひと手間かけ子氏、泉智也氏である。何十人の中から三人というのは少ないが、ほかのベストではもっと割合が低い。そしてこの三人はやはりほかの戦車と異なり、ユニークなものをえらんでいて面白い。特にひと手間かけ子氏はお名前のようにひと手間かけた選であり

    野中モモ編『少女と少年と大人のための漫画読本2008-2009』 - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ
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    hrkt 2009/05/19
    田中さんのおすすめマンガ群
  • 書評:『フランスの子育てが、日本よりも10倍楽な理由』

    『週刊東洋経済』に掲載された書評の草稿 日の将来に暗い翳をおとしている少子高齢化問題。その対策をどうするべきか。書は、出生率の上昇に貢献したフランスの少子化対策をわかりやすく解説した良書である。著者自身の現地での子育て経験や、またフランス人家族へのインタビューを通して、フランスの家族政策や社会保障制度の仕組みを、具体的に知ることができて面白い。 フランスでは子育ては人生の愉しみなのに、なぜ日では子育てが人生の苦労になりやすいのか。書を読むと、それはフランス人と日人の人生観の違いというよりも、政府の制度設計の仕組みの違いに決定的に依存していることがわかる。例えば所得格差、男女間格差、長時間労働などを放置すれば、出生率が低下するのはあたりまえだと著者はいう。 確かに日ではこの三つの問題を政府はうまく対処できていない。例えば、フランスの男性がいかに子育てに積極的であるかが紹介されてい

    書評:『フランスの子育てが、日本よりも10倍楽な理由』
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    hrkt 2009/04/12
  • ネット難民調査 - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ

    門倉さんので参照されているもの。いま利用できるただひとつの調査か? 首都圏青年ユニオンhttp://www.seinen-u.org/ 調査概要(最新のもの)http://www.seinen-u.org/070518%20netcafe-1.pdf

    ネット難民調査 - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ
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    hrkt 2007/06/20
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