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2020年2月2日のブックマーク (4件)

  • 私が選んだデイリーポータルZベスト盤:長嶋有さん

    蒙を啓かれた「ガッツポーズワークショップ」 今回の読者は長嶋有さん。小説家である。 長嶋有さん。これまでに芥川賞(猛スピードで母は)、大江健三郎賞(夕子ちゃんの近道)、谷崎潤一郎賞(三の隣は五号室)などを受賞。俳人でもある 芥川賞作家はデイリーポータルZをどう読んでいるのか? 恐る恐る聞いてみた。 長嶋:僕が一番面白いと思ったのは「ガッツポーズワークショップ」ですね。 長嶋:ガッツポーズって「ヒゲの剃り方」とかと同じで、各々が独学でやっているものじゃないですか。そこに巧拙があるって、そもそも思ってもみないことだった。蒙を啓かれるような記事でしたね。 そもそもはハイタッチやガッツポーズが下手な編集長・林の思い付きが発端の企画。林以外にも、ライター陣の下手っぷりがいかんなく発揮された 長嶋:これ、後半でガッツポーズからハイタッチのワークショップになるじゃないですか。ガッツポーズとハイタッチは繋

    私が選んだデイリーポータルZベスト盤:長嶋有さん
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    hrmk4 2020/02/02
  • 今さら聞けない。アニサマ・NHKに届いたアニクラ発現象”ハム太郎コール”とは(ネットミーム的側面から)#reani_dj|『Re:animation』のアニソンDJフェスガイド

    こんにちは。このnoteでは3月28日、29日に新宿から60分で行けるアニソン系野外DJフェス『Re:animation 14 in Uenohara』に向けて、アニソンDJやアニソン野外フェスの魅力&楽しみ方を発信しています。 [追記] "家虎根絶"の件で色んな方に読んでもらえているようです。賛否あると思いますが考えるきっかけになれば幸いです。オタ芸・コール・MIX、いつでもどこでも悪ではないというスタンスで書いた記事です。 記事もだいぶ増えてきたところで、今さら感のあるネタなのですが…とっても大事な話をします。 "ハム太郎コール"・"ハム太郎サークル"と呼ばれる現象をご存知ですか?え?!ご存知ない?! それはマズい…。 TVのワイドショーで度々紹介され、「ようこそジャパリパークへ」の作曲者としても知られるオーイシマサヨシさんがアニソンTV番組で言及し、日最大のアニソンフェスティバル『

    今さら聞けない。アニサマ・NHKに届いたアニクラ発現象”ハム太郎コール”とは(ネットミーム的側面から)#reani_dj|『Re:animation』のアニソンDJフェスガイド
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    hrmk4 2020/02/02
  • 映画のようなゲームが出来た日 | Colorful Pieces of Game

    1997年1月31日がFFⅦの発売日だったとニュースで読んだので『ドラクエとFFとToHeart』って、どう繋がりがあるのかタイトルからではさっぱりわからない同人誌から、FFⅦの一節を少しアレンジして掲載したい。 以下、文。 FFⅦの最大の功績は何だったのかと言えば、3Dポリゴンを使用したコンピュータRPGを非常に印象的かつ完成度の高い形でプレゼンテーションしたことに尽きる。 そのプレゼンテーションとはなんだったのかというとFFⅦ・Ⅷ・ⅨのPS1でのFF三部作でも技術的なメインテーマで、Xで初めて完成の領域に近づいたゲームとムービーのシームレスな融合、すなわち映画のようなゲームだ。 これを可能にした決定的な理由はPS1のハードウェアにある。 PS1には当時としては非常に高性能なムービー再生用ハードウェア(特殊なDSPのような物)が搭載されており320×240で秒20~30フレーム程度の速

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    hrmk4 2020/02/02
  • 心が、感情が、今も揺さぶられ続ける。前人未踏のSFジュブナイル『十三機兵防衛圏』レビュー!【PS4/Switch】 - 絶対SIMPLE主義

    突如飛来した巨大怪獣の群れにより街が破壊され、緊急報道が鳴り響く。 パニックと化し逃げ惑う人々の波に逆って走る1人の少女。 道路の真ん中で足を止め、その太ももを手でなでると同時に光が走る。 虚空から現れ、凄まじい衝撃と共に地面に降り立ったのは巨大なロボットだ。 付近のビルの窓ガラスが割れ散る中、少女は光となってロボットに乗り込む。 歩道橋の上でその光景を見ていた少年は1人呟いた。 「当に…始まったのか」 「君の言った通り」 「あの映画みたいに怪獣は現れて」 「こうして僕たちがロボットに乗って戦う」 「ずっと前から決まっていた事なんだ…」 画面いっぱいに映し出されるのは、燃え盛り煙が立ち上る鮮やかな街の遠景。 そしてコントローラーを握るプレイヤーには何も分からないまま、 果てしない決意を背負った少年少女たちの最終決戦が幕を開ける……。 宇宙一かっこいいタイトル画面と共に送る、前人未踏のSF

    心が、感情が、今も揺さぶられ続ける。前人未踏のSFジュブナイル『十三機兵防衛圏』レビュー!【PS4/Switch】 - 絶対SIMPLE主義
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    hrmk4 2020/02/02