ニーメラー牧師は何千人もの人々の前に、彼自身のことを(あまりにも謙虚に)こう語った。ナチスが共産主義者を攻撃した。彼はやや不安になったが、彼は共産主義者ではなかったので、何もしなかった。そして彼らは社会主義者を攻撃した。彼は不安だったが、社会主義者ではなかったので何もしなかった。それから学校が、新聞が、ユダヤ人が、となり、彼はそのたびに不安になったが、やはり何もしなかった。そして彼らは教会を攻撃した。彼は教会の人間であった。だから彼は何かを行なった。しかし、それは遅過ぎた。 今「俺たちの産業の規模を知ってるのか!?俺たちが滅んだら日本がどうなるのか分かってるのか!?」と叫んでいる観光業界の人に「数年前に亀井静香さんが『よい談合もある』って言ってた時どう思ってましたか?そのあと民主党が『コンクリートから人へ』って言い出した時どう思ってましたか?」と聞きたい— 遊撃部長F/S&RWAs (@f