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ブックマーク / akiba-souken.com (8)

  • こんな時代だから、若い子たちががんばれるアニメにしたかった! 劇場版『Gのレコンギスタ』完結に向けて、富野由悠季監督の言葉を聞く【アニメ業界ウォッチング第90回】 - アキバ総研

    富野由悠季監督がテレビシリーズを劇場映画全5部作に再構成した劇場版『Gのレコンギスタ』(通称『G-レコ』)、いよいよ完結へ向けて『IV』「激闘に叫ぶ愛」、『Ⅴ』「死線を越えて」が2022年7月~8月に連続公開される。『IV』「激闘に叫ぶ愛」はクライマックスの戦闘シーンが新たに描き起こされており、かつてのどの作品でも見たことのない気迫に満ちたモビルスーツ戦に、度肝を抜かれること請け合いだ。 富野監督によると、その大迫力のバトルシーンはアニメーターの主体的な作画力によるものだという――。エンタメについて、アニメ業界について、そして最後にはとんでもない提案が監督の口から飛び出した! 怒涛の必読インタビューをお届けする。 今は、人類に絶望するしかない……だからこそ、孫の世代に残せる作品にしたかった ── 昨夜、ひさびさに『OVERMAN キングゲイナー』(2002年)を見たのですが……。 富野 な

    こんな時代だから、若い子たちががんばれるアニメにしたかった! 劇場版『Gのレコンギスタ』完結に向けて、富野由悠季監督の言葉を聞く【アニメ業界ウォッチング第90回】 - アキバ総研
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    hrmk4 2022/07/31
  • TVアニメ「その着せ替え人形は恋をする」篠原啓輔監督インタビュー 「自分の感覚を信じない」ことで生まれたスタッフワーク - アキバ総研

    コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。またコンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。 アニメやゲームが好きで、好きなキャラクターのコスプレに憧れるギャルの女子高生・喜多川海夢(きたがわまりん)と、それを主に衣装作りの面から支えるクラスメイトの男子・五条新菜(ごじょうわかな)との人間模様を描いたラブコメディ「その着せ替え人形は恋をする」(「着せ恋」)。この人気原作マンガを、丹念な演出で見事なアニメ化をした篠原啓輔監督に、その演出術を詳細に聞いた。 「着せ恋」のリアリティを支える“色”と”声” ── 「着せ恋」のTVアニメは率直に面白かったと同時に、驚かされることも多々ありました。なかでも最初に驚かされたのは第2話で、コスプレの採寸をする話だけで1話分を費やしていたことです。この大胆なシリーズ構成はどのように考えられたのでし

    TVアニメ「その着せ替え人形は恋をする」篠原啓輔監督インタビュー 「自分の感覚を信じない」ことで生まれたスタッフワーク - アキバ総研
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    hrmk4 2022/05/22
  • 「チャージマン研!」CFが浮き彫りにした映像業界の抱える問題 - アキバ総研

    コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。またコンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。 「チャージマン研!」は、1974年にTBSテレビで放送された10分の帯番組である。放送当時は大きな話題にはならなかったものの、2000年代後半に、あまりにも低予算な制作体制によるご都合主義というか、シュールな展開がニコニコ動画などの動画サイトで話題となり、やがてCS局などで再放送がスタート。 ついには「マツコ&有吉の怒り新党」をはじめとするバラエティ番組でとりあげられるようになると、そのあまりにも強烈な内容が日全国に知れ渡ることとなった。 その結果、「チャージマン研!」は多くの人々から愛されるようになり、主人公・研をはじめとする登場キャラクターをあしらった数多くのグッズやサウンドトラック発売、はてはまさかの舞台化を果たすなど、その人気

    「チャージマン研!」CFが浮き彫りにした映像業界の抱える問題 - アキバ総研
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    hrmk4 2020/09/12
  • キャストは顔で決めていた!?「舞-HiME」イベントレポート - アキバ総研

    コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。またコンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。 数多くのアニメーション作品を製作してきたサンライズの作品を、映画館で連日上映する毎年恒例のイベント「サンライズフェスティバル2019風月」が、2019年9月13日から2019年9月27日にかけて開催。その中で、「舞-HiME」上映イベントが9月22日、東京・テアトル新宿にて開催された。 上映前に行なわれたトークショーには古里尚丈プロデューサー、美袋命(みなぎみこと)役の清水愛さんが登壇。キャスティング裏話や、制作現場の秘蔵トークが時間いっぱい披露され、会場を盛り上げた。そんなステージの模様をレポートでお届けしよう。 なお、サンライズフェスティバル特集を記念して、「舞-HiME」来場者特典ポスターを抽選で5名様にプレゼント! 詳細は以下の

    キャストは顔で決めていた!?「舞-HiME」イベントレポート - アキバ総研
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    hrmk4 2019/10/25
  • “やられメカ”から世界観を構築する――。出渕裕の仕事と美学【アニメ業界ウォッチング第57回】 - アキバ総研

    コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。またコンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。 出渕裕氏のデザインしたロボットといえば、「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」(1988年)のνガンダム、「機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争」(1989年)のアレックス、「機動警察パトレイバー」(1988年)のイングラムなど、現在でも新たに商品化される超人気メカが多い。 しかし、10代でアニメ業界に出入りするようになった出渕氏は主役ロボットではなく、1話かぎりで倒されてしまう敵側のロボット、俗に言う“やられメカ”専門のデザイナーとして制作現場で重宝された。その長い仕事歴の裏には、物語や作品に対する独特の美学が息づいていた。 僕が描いていたのは、絵コンテ用のアイデアラフだった ── 出渕さんが敵メカをデザインしたのは、「闘将ダイモ

    “やられメカ”から世界観を構築する――。出渕裕の仕事と美学【アニメ業界ウォッチング第57回】 - アキバ総研
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    hrmk4 2019/09/01
  • デジタルと出会ってから何が変わったのか? 河森正治の発想と実験【アニメ業界ウォッチング第54回】 - アキバ総研

    コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。またコンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。 メカニックデザイナーでありアニメーション監督でもある河森正治の過去40年間の仕事を網羅した大展示会「河森正治EXPO」の開催が、2019年5月31日に迫った。 河森正治がアニメ業界に引き起こしたブレイクスルーは数知れないが、そのひとつが1990年代前半、テレビアニメに3DCGを導入したこと。「マクロス7」(1994年)のオープニング、ダイナミックに回り込む背景に仰天した人は多いのではないだろうか? 単に新しいことにトライするというよりは、時代の変化を先読みする勘のよさ、他人が手出ししない領域に分け入る豪胆さが河森正治のクリエイティビティの根底にある。「河森正治EXPO」の準備に追われる合間をぬって、ご人にインタビューを試みた。 199

    デジタルと出会ってから何が変わったのか? 河森正治の発想と実験【アニメ業界ウォッチング第54回】 - アキバ総研
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    hrmk4 2019/06/04
  • 「タイラー」にアイドル声優時代の到来――平成5年のアニメ事情 - アキバ総研

    コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。またコンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。 テレビアニメの主流は原作ものアニメ! この時期のテレビアニメの主流は、原作つきアニメだった。 あいかわらず「ドラゴンボールZ」の人気は衰えることはなく、毎回視聴率は20%オーバー。そのあまりの人気ゆえに、野球中継の開始時間を「ドラゴンボールZ」終了後にずらす、なんて珍事も発生するほどだった(今では考えられないが、当時の野球中継はほかのどんな番組よりも優先して放送されるくらいの社会的地位があったにもかかわらず!)。また、当時は「週刊少年ジャンプ」の人気がグイグイと上昇している時期であり、続々と連載作品がアニメ化。1993年は「ジャングルの王者ターちゃん」「SLAM DUNK」の2作品が放送スタートした。 また「ろくでなしBLUES」が「ろ

    「タイラー」にアイドル声優時代の到来――平成5年のアニメ事情 - アキバ総研
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    hrmk4 2019/02/06
    高校の図書館に三羽烏まで揃ってた。ファミ通文庫の真シリーズは図書委員になって購入した、はず。
  • 「リリスパ」タカヒロ、「鬱展開、ありますか?」にどう答える? - アキバ総研

    コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。またコンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。 キャラクター原案・なもりさんによるかわいらしいキャラクターも魅力の作において、企画原案/シリーズ構成を務めているのがタカヒロさんだ。タカヒロさんといえば「アカメが斬る!」や「結城友奈は勇者である」を手がけた人物としても有名で、作ではどのような展開を見せるのか気になるところ。 そこで今回はタカヒロさんを直撃。彼のこれまでの作品を知っている方なら気になることから、制作秘話、キャラクターの由来、さらには趣味嗜好までたっぷりとお話をうかがった。 テーマは「師匠と弟子の絆」 ――単刀直入に聞きます。「リリスパ」では、ありますか? タカヒロ あまり言うとオリジナルの面白さがなくなっちゃうのですが、少なくとも「アカメが斬る!」や「結城友奈は勇者

    「リリスパ」タカヒロ、「鬱展開、ありますか?」にどう答える? - アキバ総研
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    hrmk4 2018/10/25
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