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城繁幸に関するhrn_k1のブックマーク (5)

  • Joe's Labo : 書評『ザ・チーム』

    2013年02月20日19:30 by jyoshige 書評『ザ・チーム』 カテゴリ書評 ザ・チーム (日の一番大きな問題を解く) 著者は昨年元旦のNHK「日のジレンマ」で同席させていただいた齋藤ウィリアム浩幸氏だ。 アメリカ生まれ、アメリカ育ちの起業家で、自社をマイクロソフトに売却した後は 日米で幾つもの企業経営に関わる生粋のアントレプレナーだ。 日においては、国家戦略会議フロンティア部会など、いくつもの政府会議にも 名を連ねている。シリコンバレー的視点から見た日型組織の課題とは いかなるものだろうか。 著者のスタンスは単純明快。 「停滞を続ける日に足りないのは“チーム”だ」というものだ。 と聞くと、普通の人はピンと来ないかもしれない。 「アメリカこそ個人主義の国で、集団主義の日こそチーム力だろう」と思う人は多い だろうし、雇用問題に詳しい人であっても“チーム”というキーワ

  • Joe's Labo : マニフェストの読み方

    2012年11月21日11:30 by jyoshige マニフェストの読み方 カテゴリその他 解散が決まって政局がにわかに活気づいてきた。特に第三極を巡っては、乱立気味の 小党間でイニシアチブ争いが過熱しているようだ。 そんななか、とりあえず維新と石原新党(元たちあがれ日)の合流が決定し、 橋下氏と石原氏が共同代表に収まった。さきに石原新党との合流を発表していた 減税日はあっさり切り捨てられ、維新との連携が濃厚だとされていたみんなの党とは 今のところ選挙協力どまり。そして小沢のおの字も出ていない。 メディアの中には、「維新と石原新党は政策が大きく異なるからこれは野合だ」とか 「いずれ他の小政党も参加するはず」という声も聞かれるが、筆者の意見は少々異なる。 というわけで、いい機会なので、筆者が政党のマニフェストをどう眺めているか紹介しておこう。 ・マニフェストには2種類ある 実は、右や

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    hrn_k1 2012/11/24
    同意。
  • Joe's Labo : 「分厚い中間層の復活」を掲げた直後に身内の非正規職員に労組結成された厚労省

    2012年09月24日09:38 by jyoshige 「分厚い中間層の復活」を掲げた直後に身内の非正規職員に労組結成された厚労省 カテゴリ経済一般 お笑いネタを一。 都内ハローワークで休職者の相談に乗っている非正規雇用職員が労組を結成するとのこと。 ハローワーク 非正規職員労組発足へ 東京都内のハローワークで仕事を求める人たちの相談に応じたりしている非正規の職員が 契約期間が1年以内に限られる、みずからの不安定な雇用の改善などを求め、22日、労働組合を 結成することになりました。厚生労働省によりますと、ハローワークの非正規職員だけで作る 労働組合は全国にほかにないということです。 くわえて、サービス残業常態化で通勤費まで制限付きというワタミも真っ青のブラックぶりだそうだ。 そりゃ最前線でコキ使われているのに、バックオフィスで座ってるだけの厚労省の役人が何倍もの時給で 終身雇用(しかも

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    hrn_k1 2012/09/27
    なるほど、良いケースを見せてもらった。
  • Joe's Labo : 終身雇用をやめたら雇用が増えました

    2012年09月09日19:00 by jyoshige 終身雇用をやめたら雇用が増えました カテゴリ経済一般 イトーヨーカ堂が非正社員比率を90%に引き上げるという。 厚労省の推し進める正社員化の流れをあざ笑うかのような決定だ。 見出しだけ見て「労働者の使い捨てだ!けしからん!」と思う人がいるかもしれないが、 それは全然違う。というわけで、以下に重要なポイントをまとめておこう。 ・正社員削減というより、むしろ非正規雇用のキャリアパス整備 実は、もともと業界平均で80%が非正規という状況でそれを9割に引き上げることに それほどの意味はない。むしろ重要なのは、非正規の中に専門職や上位マネジメント へのキャリアパスを整備し、基幹雇用と位置付けていることだろう。 専門性の高い職務には職務内容に応じた「現在の2~3倍の給与」を払うわけだから これは適正な職務給化への第一歩だ。 正社員がとれるだけと

    hrn_k1
    hrn_k1 2012/09/10
    皮肉を込めてか非正社員という言葉を使っているから論点が崩れるけど、正社員と非正社員という壁を壊すのが、雇用制度の見直しのスタートだった気がする。
  • Joe's Labo : モリタクの予言

    2012年07月04日17:00 by jyoshige モリタクの予言 カテゴリ経済一般 庶民は知らないデフレの真実 角川SSC新書 (SSC新書) クチコミを見る モリタクという名前を聞いて、人は何を思い浮かべるだろうか。 ある程度リテラシーのある人ならアホだの二枚舌だのという言葉を連想するかもしれない。 ただ、シンクタンク時代の氏を知る人から話を聞くと、人はいたって優秀で、事業部 ごとの業績連動性を導入したごりごりの実力主義者だそうだ。 「競争は悪、平等が一番」という現在のスタンスはメディア向けのキャラ設定に過ぎない。 世の中には、何らかの信念に基づいて発言する人と、単にお金儲けのための ポジショントークとして発言する人の2種類がいるが、モリタクは間違いなく後者だろう。 さて、何の一派にせよ、追い込まれれば性が出る。信念に基づいている人達なら カルト化してますます先鋭化してしまう

    hrn_k1
    hrn_k1 2012/07/10
    やはり、ポジショントークだったのか
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