Panasonicさんの手厚いサポート により,Windows 7 の動作も確認されているCF-W7ですが,あくまでVistaからアップグレードインストールした際のお話. 実は,クリーンインストールすると,ちょっとした罠が潜んでおります. 今回は,ハマらないための,ちょっとした対策のご紹介. 結論からいいますとクリーンインストールの場合,Let’snote専用のユーティリティのインストールでこけます. 具体的には無線切り替えユーティリティやその他のソフトをインストールする際に,以下のようなメッセージが出ます. 自己登録されなかったのは、次のファイルです: 1.c:Program Files\pnasonic\WSwitch\WswCOM.dll このアプリケーションのサイドバイサイド構成が正しくないため、 アプリケーションを開始できませんでした。詳細については、アプリケーショ
仕事で、Let'snote に Windows 7をインストールしたときのトラブルシューティングのTipsです。 目次 ・MAT0019の不明なデバイス ・MAT0021の不明なデバイス ・ヘッドホンから音が出るのにスピーカーから音が出ない ・MAT0019の不明なデバイス これの正体は、HotKey Driver for Panasonic PCです。 CF-F8F、Y8F、W8F、T8F、R8Fシリーズ用 Hotkey ドライバー をダウンロードして来て、該当しない機種の場合は、Universal Extractor 等で解凍して、インストールします。 これでインストール完了(CF-W5に入れました) ・MAT0021の不明なデバイス これの正体は、Panasonic Misc Driverです。 CF-F8G、W8G、T8G、R8Gシリーズ用 Panasonic Misc ドライバー
ESXi 仮想マシンのバックアップ方法まとめ (vCenter Converter, RCLI, SSH, データストア ブラウザ) CPU の制約でやむを得ず VMware ESXi 3 と ESXi 4 の混在環境を作りました。問題は仮想マシンのバックアップ / リストア時の「クセ」が、バージョンによって異なるのが厄介です。まずは手段にどんなものがあるかと、Read-only アクセスの罠について。 ESXi バージョンごとに、できる / できない操作 まずは総まとめから。ESXi 3つのバージョンを用意して、バックアップ方法をさんざん取っ替え引っ替え試してみました。
2007/09/09 個人レベルのデータバックアップ(Windows編) パソコンを使いこなすようになって困ることの一つがデータの消失です。一度でもディス ククラッシュ等によるデータ消失を経験するとだいたい皆気を付けるんですけどね。でも忘れた頃に次が来るんです。データのバックアップを日常のこととし て、プロのサーバ管理者と同じ気分で毎日実施する、個人ユーザの場合これ以外に対策はないと思った方が良いです。で、市販のバックアップソフトを幾つか見 てみますと、やたらと機能が多すぎて何が必要なのか解らなかったり、フルバックアップと差分バックアップを別々に取り、復旧も別々にやるとか、もうサーバ管理者の発想で作られたものばかり、何でタカがバックアップのためにあそこまでしなきゃならないんでしょ????? 私はバックアップソフトにはビタ一文払わず、Windowsに最初から付いてくるコマンドを使ってバックア
MySQLレプリケーションにおいて、スレーブをマスタとしてフェイルオーバーさせる時に やることをざっくりまとめてみた。 マスタでは障害等によりMySQLインスタンスが停止していることが前提。 マスタ1:スレーブ1構成の場合 1.マスタに昇格するスレーブにSTOP SLAVEを発行。 2.マスタに昇格するスレーブにRESET MASTERを発行。 3.スレーブに降格するマシンでCHANGE MASTER を実行し、 START SLAVEする。 もう少し詳しく書くと。 1.スレーブ側でIOスレッドでのバイナリログ受け渡しが完了する頃を見計らって、 STOP SLAVE IO_THREAD を発行。 mysql > STOP SLAVE IO_THREAD; “Has read all relay log”を確認できまるまで、SHOW PROCESSLIST の出力結果をチェックする。 2.ス
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く