前回の記事「BacklogとGPT連携でプロジェクト管理を革新!6つの活用法」では、BacklogとGPTを連携させることでの活用方法を6つ紹介しました。 この記事では、プロジェクト管理ツールであるBacklogと、AI技術の一つであるChatGPTを連携させることで、プロジェクト管理の効率化を図る方法を紹介します。具体的には、Backlogの課題のURLをプログラムに渡すことで、自動的に課題の要約、タスク、ネクストアクションを生成するプログラムの実装方法について解説します。 記事の内容は、以下の3つのステップに分かれています。 ChatGPTと一緒にMVPを作る: まずは、BacklogとChatGPTを連携させるための最小限の機能を持つプロトタイプ(MVP)を作成します。この段階では、基本的な連携やデータのやり取りができることを確認します。 プロンプトエンジニアリングで試行錯誤: 次に