2017年1月26日のブックマーク (4件)

  • 東京デザインウィーク火災のその後

    東京デザインウィーク(TOKYO DESIGN WEEK 2016)で発生した火災で、5歳の子どもが焼け死んだ事件を覚えているだろうか?あれから2か月以上経過して、その後どうなったのかを調べようとしたら、なんかもういたたまれない気持ちになった。 東京デザインウィークのトップページに掲載されてたはずの「お詫び」のメッセージは、いつの間にかなんだかよく分からない「弊社社員が配信したメール」のお詫びに差し替わってた。事故後に掲載されていた来のお詫び文(前略で始まる奇妙な文章がお詫びなのかは分からないが)は、なぜか「お知らせ」に移動されてる。子どもが、親が観てる前で焼け死んだのを「お知らせ」で片づけてしまうのって……。なんか、気分が悪い。 事の経緯は、年末に東京デザインウィークの社員とボランティアのひとたちが、忘年会を開こうとしてたんだってさ。悪いけど、個人的にはそんなことどうだって良い(来ど

    東京デザインウィーク火災のその後
    hrwakizaka
    hrwakizaka 2017/01/26
    こうして忘れられてしまった事件が、どれくらいあるのだろう。
  • 56歳からコードを書き始めて食べていく方法

    私は56歳、最近プログラミングを始めたんだ。 なぜかって?やりたいからに決まっているじゃないか。ようやく最近コツをつかめてきてね。でもコツをつかめたからといって簡単にはいかない。正直なかなか手こずっている。でもいいんだ。 アルゴリズムに挑戦して我を忘れるのは楽しいし、まだテストしたい事があって「あと数分だけ」と繰り返し自分に言い聞かせるのもいい。「今度こそ上手くいったかも、、」とドキドキしてから「やったぞ!ついに動いた。」となる瞬間も大好きだ。 でもこんな私には今まで趣味と呼べるものが何ひとつなかった。自分に見返りがない事に時間を費やすのは嫌だったんだ。ただ楽しみのためだけに何かをするのが好きじゃなかったのさ。休みの日にやる事といったら、ちょっとした小遣い稼ぎになるような事ばかりだった。 オーケー。もちろんコーディングだって小遣い稼ぎさ。上手くやればかなり稼げる。これだってあなたから見れば

    56歳からコードを書き始めて食べていく方法
    hrwakizaka
    hrwakizaka 2017/01/26
    すばらしい
  • 職人が作る10万円のコマに、1000円の「ベイブレード」で挑んできた

    こんにちは。ヨッピーです。 昭和の俳優みたいなキメ顔で失礼します。 突然ですが皆さんはコマ大戦をご存知でしょうか? 全日製造業コマ大戦 http://www.komataisen.com/ コマ大戦とは、直径20mn以下という1円玉より小さいサイズのコマを、いい歳こいた製造業のおじさんたちがガチで作り込んで対戦し、勝ったら総取りという容赦ないルールのコマ・バトルであります。 ちなみにこれらのコマの中には、タングステンやプラチナ、ダイヤモンドなどといった高価な素材で作成されたものもあり、中には1個で10万円を超える製造原価のコマもあるとのこと。 そんなコマ大戦の方々から、「良かったら戦ってみませんか?」とオファーを受けたので、皆殺しにして総取りして全部叩き売ってやろうかなと思ったんですが、いかんせん僕はコマが強いわけでも詳しいわけでもありません。 そこで……、 強力な助っ人の力を借りたいと

    職人が作る10万円のコマに、1000円の「ベイブレード」で挑んできた
  • トラウマを克服するために、辞めた会社の上司にダメ出しをされてきた

    こんにちは。ヨッピーです。頭を抱え込みながら失礼します。 日は「辞めた会社の上司にダメ出しをされてみる」という、地獄みたいな企画をお届けするため、とある居酒屋に来ています。 そもそも、僕は普段から悪夢をよく見るのですが、その悪夢は2パターンあり、1つが「大学を留年する夢」で、もう1つが「昔働いていた会社の上司にめちゃくちゃ怒られる夢」であります。留年するにしろ上司から怒られるにしろ、両方ともリアルに体験したことなので、今でも心の奥にトラウマを抱えているのかもしれない。 ▲サラリーマンを辞めた頃の僕 実は僕、今でこそ、こうやってライターとしてインターネットにしょうもない駄文を書き散らすことで細々と生きておりますが、5年前までは商社で働くサラリーマンでして、そりゃあもう典型的なダメリーマンだったので、当時から上司にはよく怒られていたわけです。 でも、もう5年も経ったわけですし、そろそろあの頃

    トラウマを克服するために、辞めた会社の上司にダメ出しをされてきた