ブックマーク / www.sankei.com (7)

  • 「アフィリエイト」広告、消費者庁が大規模調査へ

    アフィリエイト」と呼ばれるインターネットの成果報酬型広告をめぐり、消費者庁が広告主や広告作成者、仲介会社を対象に大規模な実態調査に乗り出すことが20日、同庁関係者への取材で分かった。広告作成は副業目的の個人400万~500万人が担い、市場規模は右肩上がりで3000億円と活況を呈している。一方で虚偽、誇大広告といった不正も多く、野放しに近い状態。調査で業界の全貌を把握し、ネット広告のルール作りや規制強化に活用する狙い。 国民生活センターによると、ネット広告をめぐるトラブル相談は昨年、約8万6000件と過去最多。中でも「アフィリエイトを見てネット通販で商品を1回だけ購入したが、いつの間にか定期購入契約を結ばされていた」といった相談が目立つ。 広告作成者は「アフィリエイター」と呼ばれ、仲介会社の依頼を受け、広告主の商品を自分のサイトなどで宣伝している。サイトには商品購入サイトへのリンクを付けて

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    hrytshtk 2020/12/21
  • 業界関係者「普通は起こらない」ミス次々と判明 小林化工 - 産経ニュース

    爪水虫などの治療薬イトラコナゾール錠50「MEEK」をめぐり、新たに1人の死亡を発表した「小林化工」。弁護士などによる調査委員会を設置して原因解明を進めるが、すでに業界関係者が「普通は起こらない」と指弾する製造過程でのミスや手順違反が次々と明らかになっている。 混入は7月ごろ、担当者が製造過程で目減りした原料を補充しようと、継ぎ足した際に起きた。小林化工はこのとき、来入れるべき主成分が入った容器と、睡眠導入剤成分が入った別の容器を取り違えたと説明する。 だが、来の成分が入っていたのは、ドラム缶のような形をした大きな厚紙の容器で、間違えたのは小さな四角形の金属製と形状が大きく異なる。12日に報道陣の取材に応じた小林広幸社長は「一般的な感覚からすれば、取り間違えることがない」とずさんさを認めざるを得なかった。 機械への付着などで、原料が減ることはあるものの、そもそも継ぎ足し作業は厚生労働省

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    hrytshtk 2020/12/18
  • 転落に巻き添えの女子学生が死亡 大阪・梅田

    男女が搬送された商業施設「HEP FIVE(ヘップファイブ)」前の路上=23日午後、大阪市北区(永田直也撮影) 大阪・梅田で23日夕、商業施設「HEP FIVE(ヘップファイブ)」(10階建て)から転落した男子高校生(17)とぶつかり、意識不明の状態で搬送された兵庫県加古川市の大学2年の女子学生(19)について、大阪府警は24日、死亡したと明らかにした。 府警などによると、高校生は23日午後6時前、大阪市北区角田町のヘップファイブから転落。下を歩いていた女子学生の背中付近にぶつかった。2人は病院に搬送されたが、高校生は死亡し、女子学生も意識不明の重体となっていた。

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    hrytshtk 2020/10/25
  • 証拠品の性的動画を自らのスマホに送信 巡査長を懲戒処分 - 産経ニュース

    証拠品のスマートフォンに保存されていた性的な動画を自らのスマホに送信したなどとして、警視庁は9日、西新井署の男性巡査長(36)を減給100分の10(3カ月)の懲戒処分にするとともに、不正アクセス禁止法違反容疑で書類送検した。巡査長は「興味位だった」などと話したといい、同日、依願退職した。 警視庁によると、巡査長は昨年10月28日、証拠品のスマホのデータ解析を終えた後、スマホをトイレに持ち出し、無料通信アプリのLINE(ライン)を介して、性的な動画を自らのスマホに送信したという。 証拠品の返却を受けたスマホの所有者が、動画が勝手に送信されていたのに気づき、署に問い合わせて発覚した。 警務部の宮島広成参事官は「証拠資料の適正な取り扱いと法令順守を徹底していきたい」などとコメントした。

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    hrytshtk 2020/10/10
  • 〈独自〉女性の自殺急増 コロナ影響か 同様の韓国に異例の連絡

    国内の女性の自殺者が増加し、8月は前年より4割増えたことが20日、分かった。韓国も同様の傾向がみられたため日の自殺対策機関は韓国の自殺対策機関に連絡、情報を共有し分析に役立てる。自殺傾向の分析で日の機関が韓国機関に意見を求めるのは異例。新型コロナウイルスによる事業者への営業自粛要請や失業など経済活動への影響が表面化した可能性も考えられ、日の自殺対策機関は近く分析結果を報告する方針だ。(大渡美咲) 日国内では、1~6月の全体の自殺者は前年同月よりも少なかったが7、8月になり増加。8月の自殺者数(速報値)は全国で前年同月比15・3%増の1849人に上り、大幅に増加。とくに女性の増加が顕著で、6月は前年同月比1・2%増の501人、7月は同14・6%増の645人、8月は同40・1%増の650人だった。 韓国では日より先に同様の傾向が現れた。今年1~6月の女性の自殺は前年比7・1%増の19

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    hrytshtk 2020/09/21
  • おのののかが競泳五輪代表・塩浦選手と結婚

    タレント・おのののかさん(28)と、2016年リオデジャネイロ五輪の競泳代表・塩浦慎理(しんり)選手(28)=イトマン東進=が9日、結婚したことを双方のSNSを使って発表した。 おのさんは「いつでも前向きで、周囲を明るくしてくれる彼と一緒にいる時間は、とても温かく、楽しくて、当に幸せです」と塩浦選手への思いをつづり、「なにげない日常にこんなにもたくさんの幸せがあることを気づかせてくれた彼を全力で支え、共に笑顔あふれる家庭を築いていきたいという想いが募り、このような運びとなりました」と記した。 塩浦選手も「これまでは競技が生活の中心にありましたが コロナ禍により改めて彼女と向き合う時間が増え競技以外の日常にこんなに幸せな瞬間があるとは想像もしておりませんでした。五輪が延期してからも前向きに過ごすことができたのは彼女のおかげ。最高のパートナーとともに目標に邁進してまいります」とコメントしてい

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    hrytshtk 2020/09/10
  • 都心のヒノキ花粉、昨シーズンの43倍 日本気象協会が速報

    花粉の飛散量を測定している日気象協会は6日、東京都心で3月中に計測されたヒノキ花粉の量が昨シーズンの同月と比べ43・6倍にのぼったことを明らかにした。スギ花粉と合わせて昨シーズンの総飛散量の2・2倍に上り、今後も増えると予想されるという。 同協会はスライドガラスに付着した1平方センチ当たりの花粉の個数を計測し、その日の飛散量として発表している。東京都千代田区大手町で3月に測定されたヒノキ花粉の飛散量は計2878個で、昨年3月の計66個を大幅に超えた。 2月から飛散が始まったスギ花粉も加えると3月末までの飛散量は計7252個で、昨年のシーズンを通した総飛散量計3219個も超えた。今年は昨年よりも飛散量が多く、水戸市の観測でも同様の傾向だった。 同協会の担当者は「3月下旬の東京は気温が高く、降水が少ないため、早い時期から大量に飛散していると考えられる。まだ数は増えていくので注意してもらいたい

    都心のヒノキ花粉、昨シーズンの43倍 日本気象協会が速報
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    hrytshtk 2018/04/07
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