研究に関するhsasayanのブックマーク (2)

  • 路地での車のすれ違いから錯覚資産について考えた - 中和行動

    狭い路地を車で走っている。対向車がやってきた。路地は車が2台ギリギリ通れる幅だ。 さて、皆さんはこの時、車のスピードを抑える派だろうか、それとも「押し通る!」とばかりにスピードを保つ派だろうか。 私は前者だ*1。だから、スピードを保ちながらすれ違う対向車に恐怖する。この恐怖はスタンド攻撃に遭った時の感じに近い*2。「ありのままの事を話すぜ。ワゴン車がハイスピードで通っていったと思ったら、自分の車には傷一つついていなかったんだ 。。」という感じだ。。そしてこの"ハイスピード派"、車を2,3回運転する度に出会う気がする。 疑問と仮説 これまで私はスピードを保ったまま路地を通る人は、長年の運転から空間認知能力に長けているのだと思っていた。彼らは、車が車道のどこを走っているか、車の大きさ、対向車との距離を正確に*3認識しているから確信をもって自動車の速度を高く保てるのだと。 でも、ふと思った。そう

    路地での車のすれ違いから錯覚資産について考えた - 中和行動
    hsasayan
    hsasayan 2021/01/04
    書きました。錯覚資産というか、何かを始めることが最終的な差を生むということを実感した(?)例について
  • 博士課程の失敗体験談 - わかばめにっき

    はじめに あまり格好のよいことではないのだけど、内省のために書いた文章がそこそこの分量に達したし、誰かにとって有益になるかもしれないと思ったので自分語りをしてみます。軽い話ではないので、そういうのが好みではない人は読み飛ばしてください。 元々は自分向けの文章なので、表現が雑な箇所もあります。また、敬体は文中では用いません。ご了承ください。 研究職を目指したがそれに資する能力と業績が得られなかった 成功・失敗の2つに物事を分けるのは難しいことだが、私の大学院生は総じて見ると失敗だったと思う。研究者として生きていこうとするキャリアの見直し・変更を余儀なくされているのだから、そう判断するのが妥当だろう。それはいくつかの理由に分けられる。正確には、いくつかの要素が影響を及ぼしあう悪循環に陥ってしまっていた。まずはそれらを大雑把にまとめてみる。 失敗要素 1. 業績がない 博士学生に限らず、研究者

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