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大学に関するhsbmのブックマーク (8)

  • PhD大量生産時代 (ページ1):: News Feature

    Nature, (2011年) | doi:10.1038/472276a Published online 21 April 2011 世界では、これまでにないハイペースで博士号(PhD)が生み出されている。この勢いに歯止めをかけるべきなのだろうか。 David Cyranoski, Natasha Gilbert, Heidi Ledford 図1:博士号の増産傾向 | 拡大する 多くの国々では、高等教育の大幅な拡大によって、博士号の授与数が増加した。1998 年から2006 年までの全研究分野の博士号授与数の年平均伸び率を以下に示した。 SOURCE: OECD/CHINESE MINISTRY OF EDUCATION 博士号を手にした科学者が誇りに思うのは当然だ。今もそれは学界エリートへの立派な入場券であるが、かつてほどの輝きはない。経済協力開発機構(OECD)加盟国では、科学

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    hsbm 2011/06/22
  • 某大学院の博士課程学生だけど質問ある? - 痛い信者(ノ∀`)

    某大学院の博士課程学生だけど質問ある? 2011年02月09日17:41    | カテゴリ:学習 / 雑学   |    Tweet 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/02/08(火) 20:17:27.82 ID:cmvX2jYy0 もし、スレがたったら質問に答える。 特定されない範囲で。 4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2011/02/08(火) 20:19:10.57 ID:CRzLfMSw0 分野は? 6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/02/08(火) 20:19:58.02 ID:cmvX2jYy0 >>4 工学系とだけ。 9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/02/08(火) 20:21:32.40 ID:juWGfG980 何で博士行

  • 国立大学助教の給料 - 武蔵野日記

    大学の昨年の源泉徴収票が来ていた。 支払総額 4,165,088円 給与所得控除後の金額 2,791,200円 所得控除後の額の合計額 1,452,591円 源泉徴収税額 66,900円 だそうで。ちなみに自分は今年で33歳になる。一応年収400万は超えているようだ。このうち1-3月は学振で月々のお給料は20万(上記に合算されている) 支払金額 420,000円 徴収税額 3,090円 で、年収は助教と学振と足して額面4,585,088円(2011-01-27 追記。読み方が違ったようで、合算されていなかった。陳謝)。4月から助教として働いているので、厳密には1年分の年収ではないことに注意。 (2011-01-23 追記) 「任期ありかどうかのほうが重要では」というはてなブックマークのコメントがあったので、追記。2010年4月採用、任期5年、再任あり(3年)だが、テニュアトラックではないの

    国立大学助教の給料 - 武蔵野日記
  • 博士課程に進学する子供の素質を見極める、たった一つの冴えたやり方

    『あんた、学振に通る見込みあるの?』と聞けば良いです。 まず、学振とは日学術振興会特別研究員のことを指します。 特別研究員制度は、我が国トップクラスの優れた若手研究者に対して、自由な発想のもとに主体的に研究課題等を選びながら研究に専念する機会を与え、研究者の養成・確保を図る制度です。 (特別研究員−日学術振興会) 採用者には年間100万程度の研究費と月額20万の「研究奨励金」という名の給与が与えられます。もし、博士課程1年から採用される特別研究員(DC1)になれたなら3年間で約1,000万円が国から支給される、学生に取っては素晴らしい制度です。 ちなみに、平成20年度のDC1の採用者数は698人です。つまり、最初の問いは以下のものと同義です。 『あんたは全国で700人の中に入る自信があるの?』 それでは息子(娘)の危険な反応について整理していきます。 え、学振ってなに? 修士課程1年の

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    hsbm 2009/01/18
  • 鍵大工学部 - 質問する能力

    俺が大学院で習得したことの一つに「質問する能力」がある。発表や説明を聞いた後、何かしらの質問をできるかということである。能力と言うと大袈裟だけど、別に大したことじゃない。でも学部時代の俺がそうだったように、「何か質問ある?」と聞かれて何も答えられない人は多い。完全に理解しているはずもないし、何か分からない所はあるはずなのに、全く思いつかない。「質問する能力」というのは、別に才能は必要ない。自転車と同じで、意識して訓練すれば誰でも身に付けられる能力だと思う。そういう意味では能力というより技術だろう。この技術習得にあたって、大学院という場はわりと適していたように思う(ホントはもっと早く習得すべきだけど)。人前で発表したり、他人の発表を聞く機会が多いからだ。俺は他人の発表を聞くときに、必ず1つ以上質問したい内容を考えるようにした。研究室内での発表練習ではなるべく発言し、学会などでは時間の都合もあ

  • 産経ニュース

    競泳のパリ五輪代表選考会は17日、東京アクアティクスセンターで開幕し、女子100メートルバタフライ準決勝の池江璃花子(横浜ゴム)は57秒03で全体1位となり、2位の平井瑞希(アリーナつきみ野SC)らとともに18日の決勝に進んだ。

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    hsbm 2007/03/13
  • 俺の職場は大学キャンパス:「文系の博士号、難しすぎ? 理系の3分の1以下」

    学士は「工学」、修士は「政策・メディア」のマイスターです。 「博士号」というものを意識したことが、今までに何度かあります。 でも、 ○一体どの博士号を取るの? →○そもそも自分は博士号をどのように活かしたいの? →○博士号が活かされるような仕事が、自分が一番やりたいことなの? ……と突き詰めて考えていくと、その度に 「自分はどうやら気で博士号を必要としていないし、長い時間をかけて取るだけの魅力を今のところは博士号に感じていない」 という事実に直面するので、結局、具体的なことは何もしないでいます。 人生は短いようで案外長いらしいので、「自分はこの分野を究めたかったんだ!」と心の底から思えたらそのとき改めて考えようと、気長に構えています。 (この辺のスタンスは、人それぞれですよね。取ってから考える、という人もいていいと思いますし) ただ、こんなのんきな将来ビジョンを描いているのは、マイスター

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    hsbm 2007/02/14
  • 思考錯誤 - 私の(あくまで個人的な)卒論評価基準

    ひとの卒論(作業)にイチャモンつけるばかりでも何なので、私自身の学生時代の卒論(作業)がどういうものだったか、教員としての卒論評価の基準はいかなるものか、を少し書いておくことにしたい。 私は学部時代は心理学専攻で、卒論は、認知心理学の一研究領域たる、概念(カテゴリー)形成について、実験心理学的な手法で取り組んだ。 概念形成については、主だったモデルと先行実証研究がはっきりしており(概説書・入門書を読めば、共通して取り上げてあるものはすぐわかる)、そのひとつに発展的検討を加えることを試みた。 自分が発展させようとしているモデルについては、原著の英語論文を読んだが、それ以外はさほど先行研究に網羅的に目を通したわけではない。 仮に、自分のやろうとしていることが既にやられていたり、問題含みであったとしたら、それは指導教員(や専門分野の近い院生*1)が指摘してくれるはずなので、学部の卒論レベルの場合

    思考錯誤 - 私の(あくまで個人的な)卒論評価基準
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