ある日、庭のバルコニーに姿を現した野良猫に、住人の女性がご飯を食べさせてあげました。すると翌日、女性はバルコニーで小さな子猫の姿を発見しました! どうやら昨日の野良猫が女性のことを気に入ったようで、自分の子供を連れて来たようです。 女性と夫は猫の親子を保護すると、親子のためにダンボール箱でベッドを作りました。しかし、母猫の方は外の生活に慣れていたため、家の中に留まろうとはしませんでした。 母猫はしばらくすると、安全な家の中に子猫を残して元の生活へと戻っていきました。夫婦は家に残された子猫に『フローフィー』と名付けて、正式に家族の一員として迎え入れました。