家の中で暮らす猫さん達はどんどん野生を失い、温厚な性格になっていきます。そして、自然界では仲良くなることのない動物達とも、親子のように仲良くなることがあるのです♪ 今回紹介する猫さんもすっかり野生が無くなってしまったようで、同居するヒヨコにも優しく接しているそうです。 出典：tubbytubbytubtubs ある日のこと、ベッドで気持ち良さそうに寝ていた猫さんの元へ、可愛いヒヨコがやって来ました。どうやらヒヨコは猫さんと一緒にお昼寝したかったようで、とっても可愛い行動に出たのです♡ ヒヨコの様子はこちら。 まさに頭隠して尻隠さずなヒヨコちゃん。その可愛い行動から、猫さんへの気持ちが伝わってきますね(*´ｪ`*)

ある日、玄関前に現れた驚くほど警戒心の強い子猫。初めて人間の愛情を感じると、人生の全てが大きく変わる！ 0 ある日、男性が仕事から帰宅すると、玄関前に1匹の子猫がいました。男性は子猫を驚かせないようにゆっくりと近づきましたが、途中で気づかれてしまい、隣の庭に逃げられてしまいました。 出典：BaxterStockmen 男性は翌朝、玄関マットの上で昼寝をする子猫の姿を発見しました。何とかして子猫を保護しようと考えた男性は、妻にも協力してもらい、子猫の前後から近づいていきました。子猫は再び男性から逃げ出しましたが、今度は2人の力で何とか捕まえることに成功したのです。 夫婦は怯える子猫のためにガレージに簡易的な家を作り、ご飯や飲み水を用意しました。 出典：BaxterStockmen さらに夫婦は子猫を獣医さんのところへ連れて行きました。子猫はほとんどご飯を食べていなかったようで、ガリガリに痩せ

海で溺れていた子猫を沿岸警備隊員が救出！ 呼吸が止まった子猫に人工呼吸を続けると、数分後に死の淵から蘇る！ 0 ある日、イタリアのシチリア島にある港町『マルサーラ』で、海辺で遊んでいた数人の子供達が海に浮かぶ子猫の姿を発見しました。 子供達が近くにいた湾岸警備隊員にそのことを伝えると、隊員の一人がすぐに海に飛び込んで、子猫の救助に向かいました。 その後、海から助け出されてボートに上げられた子猫でしたが、全く動かず、死んでいるように見えました。しかし、ボートの上で子猫を受け取った隊員が、決して諦めることなく人工呼吸と心臓マッサージを続けたのです。 出典：guardiacostiera それから数分後。 隊員達の懸命な処置で、ついに子猫が息を吹き返しました！ 子猫は口から水を吐き出して、小さな鳴き声を上げました。その声を聞いた隊員達は、喜びと興奮で歓声を上げました！ 隊員達はすぐに子猫の身体を

子猫をトラックの荷台に乗せたまま60kmもの距離を移動！ すぐに来た道を引き返して、何とか母猫を見つけ出す！ (7枚) 0 ある日、アメリカのフロリダ州ネイプルズの建設現場に妊娠中の野良猫が住み始めました。しばらくすると野良猫は無事に4匹の子猫を産み、愛情いっぱいに子猫達を育て始めたのです。 そんなある日のこと、母猫はエサをとりに行くために、産まれたばかりの子猫達をトラックの荷台のバケツにこっそりと隠しました。 しかし、ここで母猫が予想もしていなかったことが起こりました。なんとバケツを乗せたトラックが60kmも離れた場所へと移動してしまったのです！ 移動先に着いた建設作業員達は、バケツの中の子猫達を見てビックリ！ かなり慌てた作業員達でしたが、一先ず子猫達にミルクを飲ませないといけなかったため、近くの保護施設『ネイプルズ・キャット・アライアンス』に引き取ってもらうことにしました。 出典：N

生まれつき身体がグラグラしていた野良猫。安全な家に迎えられ4匹の子猫を出産すると、最高のお母さんに (*´ω`*) 6枚 0 2週間ほど前から、キャシーさんの庭に猫の『マティーニ』が現れるようになりました。マティーニは脳の障害のため、身体に力が入ると頭や身体がグラグラする猫でした。キャシーさんはそんなマティーニに2週間ほどご飯をあげていたのですが、しばらくするとお腹が大きくなっていることに気がついたのです。 出典：whiskerstop.wix.com キャシーさんは、マティーニを保護し地元の保護施設『ウィスカー・ストップ』へと連れて行きました。マティーニはその後、施設スタッフのマクナルティさんに引き取られ、しばらくして4匹の元気な子猫を出産しました。 出典：whiskerstop.wix.com その日以来マティーニは、可愛い子猫達から離れなくなりました。 出典：whiskerstop.

保護施設で待っていた手の大きな猫。放っておけなかった男性が家族に迎えると、毎日が驚くほど幸せに！ (8枚) 0 ある日、保護施設を訪れたジャスティンさんが猫の『フィル』に出会うと、一瞬で恋に落ちてしまいました。早速ジャスティンさんは家族会議を開き、フィルを家族に迎えることにしたのです。 出典：reddit.com フィルは多指症のため、大きな手を持っていました。 出典：reddit.com こちらはジャスティンさんの家にフィルが来た最初の週の様子です。もうすっかり家の王様になっていて、昔から家にいたかのように馴染んでいますね♪ 出典：reddit.com フィルは3本の足に7つの指を持ち、残り1本は6つの指を持っています。フィルはその大きな手で、愛情いっぱいにジャスティンさんをフミフミしてくれるそうです。普通の猫より手が大きい分、フミフミがより一層気持ち良さそうですね。 出典：reddit

ある日、子猫の『デンゾウ』が新しい家にやってきました。そこの家には、元々3匹の先住猫とウサギの『シバゾウ』が住んでいました。シバゾウはデンゾウのことがとても好きになり、自分の巣にデンゾウを迎え入れたのです。 デンゾウが家に来るとすぐに、シバゾウはお兄ちゃんのようになりました。その日以来、シバゾウお兄ちゃんはデンゾウを常に傍で見守るようになったのです。時々、デンゾウがいたずらをしてきますが、心優しいシバゾウお兄ちゃんはいつも許してくれるそうです。 出典： instagram.com いっしょのベッドに入るふたり。幸せの時間です♪ 出典： instagram.com 弟のことが気になるシバゾウお兄ちゃん。デンゾウがトラブルに巻き込まれないように、いつも近くで見守っています。 出典： instagram.com ふたりの普段の様子はこちら(動画) シバゾウお兄ちゃんがいなくなった後のデンゾウの

猫さん達は暑い季節になると、涼しい場所を求めて床や階段にポトポト落ちていることがあります。もはやそれは夏の風物詩と言っても過言ではありません。 猫の保護活動を行っているチビ猫( @chibineko2222 )さんは、自宅でも多くの猫と暮しているのですが、夏になると色々なところに猫が落ちているそうです。 ある暑い日のこと、飼い主さんが2階へ上がろうとしたところ… 出典： twitter.com 階段が占領されてる！ どうやら階段が家の中で一番涼しい場所だったようで、猫さん達の休憩場所になってしまいました。そして飼い主さんが近づくと、ギラギラした目で見つめてきました！ そんな猫さん達をうまく避けながら2階に上がる飼い主さん。 そして、2階から下を見下ろしてみると… 出典： twitter.com ものすごい光景！ ほぼ1段ずつ猫さんが落ちていて、足の踏み場もありません。これは階段を降りるの

ガリガリに痩せて、体重がわずか2.3kgしかなかった猫。里親さんの家で見せた笑顔に胸が熱くなる (8枚) 0 ある日のこと、動物保護施設『キティ・アドベンチャー・レスキューリーグ』の近くのガレージで猫が見つかりました。その猫はとてもやせ細っていてガリガリだったのです。発見者から連絡を受けた保護施設スタッフのカリンさんは、すぐに現場へと向かい、無事に猫を保護しました。 猫は『ウォレス』と名づけられました。 カリンさんの話では、ウォレスは以前どこかの家で飼われていた時期があるそうです。でも、捨てられてしまったのか、家を脱走してしまったのかは分かりませんが、現在は外で暮していたのです。カリンさんは獣医さんにマイクロチップがないかを調べてもらいましたが、見つかりませんでした。 獣医さんの話では、ウォレスの年齢は8~10歳だそうです。しかし、体重は2.3kg(5.1ポンド)しかありませんでした。健康

そんなポールさんですが、航海に出るときは1人ではありません。 ポールさんは重度の聴覚障害のため音が聞こえないのですが、スキャッティーがポールさんの耳の代わりになり、航海をサポートしてくれているのです。 猫の感覚はとても鋭く、人間には聞くことのできないような音を聞き、その発生源を正確に特定できるため、いつもポールさんはスキャッティーに助けられているそうです。

猫の『ボニー』は2羽のヒヨコの母親です。ボニーは昼寝の時間になると、ヒヨコ達を優しく抱っこして、安心させるように鼻をこすりつけます。そして、ヒヨコ達が眠りに落ちるまで、身体を温めてあげるのです♪ ヒヨコ達がケージの中で過ごしているときは、いつも傍らから様子を見守っているのです。 こちらは毛づくろいの時間。ボニーは幸せいっぱいです。 どうやらヒヨコ達も優しいボニーお母さんが大好きみたい♪ ヒヨコ達を世話するボニーの姿はこちら。 自然界では見ることのできない優しい光景に、思わずほっこりしてしまいますね。これからヒヨコ達はどんどん大きくなっていきますが、親子の関係はいつまでも続いていきそうですね♪ 出典：reddit.com

車が行き交う道路から助け出された迷子の子猫。迎えてくれた先住犬に母親の優しさを感じて、幸せな日々を送り始める 0 ある日、プラットさんが仕事から車で帰っていると、女性とその娘が歩道で何かをしていることに気づきました。親子がとても困っている様子だったため、プラットさんは車を止めて親子のところに話を聞きに行きました。 親子は混雑した道路で動けなくなっている子猫を助けようとしていました。しかし、車の数が多過ぎて子猫を助けに行くことができなかったのです。 話を聞いたプラットさんはすぐに行動を起こしました。今にもひかれてしまいそうな子猫を助けるために、走ってくる車を止めながら子猫に近づいていったのです。 そして、ついに子猫を保護しました！ 出典：Sharra Platt 親子の家では子猫を飼えなかったため、プラットさんは助けた子猫を家に連れて帰りました。 出典：Sharra Platt プラットさん