カンボジアのプノンペン国際空港(Phnom Penh International Airport)で記者会見するフン・セン(Hun Sen)首相(2009年11月8日撮影)。(c)AFP/TANG CHHIN SOTHY 【11月9日 AFP】カンボジアのフン・セン(Hun Sen)首相は8日、タイのタクシン・シナワット(Thaksin Shinawatra)元首相が講演のため12日にカンボジア入りすると明らかにした。 プノンペン国際空港(Phnom Penh International Airport)で行った記者会見でフン・セン首相は、タクシン首相が経済専門家300人が出席する会議で、カンボジア政府の経済顧問として講演すると語った。 カンボジアとタイの二国関係は、2008年7月に世界遺産周辺地域をめぐる国境紛争が勃発して以来、緊張が続いているが、カンボジア政府が汚職で有罪判決を受け海外
カンボジア・プノンペン(Phnom Penh)北方約543キロ、タイ国境に近いプレアビヒア(Preah Vihear)州の寺院遺跡「プレアビヒア寺院(Preah Vihear Temple)」を歩くカンボジア軍兵士ら(2008年6月21日撮影)。(c)AFP/TANG CHHIN SOTHY 【7月16日 AFP】(一部更新、写真追加)領有権問題の争点となっている古代寺院をめぐる緊張が高まる中、カンボジア当局は16日、タイ軍兵士が国境を越えてカンボジア領に侵入し、200人以上が集結していると発表した。 カンボジア当局によると15日、ヒンズー寺院遺跡「プレアビヒア寺院(Preah Vihear Temple)」を参拝しようと国境検問所を飛び越えたとしてカンボジア当局がタイ人3人を拘束した後、タイ軍兵士が越境を開始したという。 タイ当局は、越境の事実を否定、領内の国境パトロールを実施していると
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