タグ

ブックマーク / totodaisuke.weblogs.jp (2)

  • 「R25」のつくりかた

    年に一冊くらい、自分のビジネスを考えていく上でずっと役に立つ、バイブルになりそうなに出会う。そういったに出会うと、感想をブログに書き残すようにしている。その行為を通じて、何度も何度も読み返してそのからの学びを結晶化することができ、またその記事をあとからも何度も読み返すことで、そのエッセンスを自分のものとするからである。 このようにしたいと思うに、久しぶりに出会った。リクルートの60万部フリーペーパー「R25」の創刊から編集長を4年間務めた藤井大輔氏による「R25のつくりかた」である。装丁もとってもお洒落でうらやましい。次は、こういう感じの新書を作ってみたい。 さて、私は感動する書物や音楽に出会うと、すぐに身の回りにいる人に薦めてしまう。そして、私のこの感動は、きっと仲間には伝わらないのだろうなと、これまでの経験から知っている。感動が大きければ大きいほど、がっかりする。 しかし、今日

  • 【超凡思考1-8】熱い想いが、人を動かす。

    ライフネット生命、開業前の投資家プレゼン風景: 【岩瀬(テキパキ早口、MBA風に)】 新しい生命保険事業は、三つの理由から大きなポテンシャルを持っています: ① 大きな、大きな市場。年間保険料収入は40兆円を超す(かんぽ、共済含む)。 ② 大きな、大きな矛盾。国際的に見た過剰保障と2~3倍で高止まりしている保険料。みな、「何かおかしい」と気付いている。 ③ 大きな、変革の波。販売チャネルの多様化、付加保険料の弾力化、銀行窓版の解禁、かんぽの民営化、業界再編の気運?これから業界が大きく変わろうとする中、新しい社会的価値が創造される可能性。 【出口(ゆったり、宗教家風に)】 世の中には、「自助」「公序」「共助」がある。「格差社会」と言われているように、「自助」には限界がある。他方で、政府の財政状態を見ると、「公序」もいつまで頼りにできるか分からない。 だからこそ、助け合いであり、生命保険が果た

  • 1