受託開発を事業の中心として、2010年12月に設立されたヴェルク株式会社様。2014年には自社開発のクラウド型業務管理システム「board」をリリースし、現在まで右肩上がりでユーザ数を伸ばし続けています。 同社で法務を担当するのは代表取締役の田向祐介様。中堅から大企業まで幅広く手がける受託開発の現場で、何百という契約書を目にしてきた田向様に、AI-CONの活用方法と利便性、そして導入によって得られた価値とは何かを伺いました。 設立の経緯や御社サービスへの想いを教えてください エンジニアが、一生エンジニアとして食べていける環境をつくりたい 私は大学を卒業し業務系システムをつくる会社に就職しています。開発やコンサルティングを経験したあと、10名ほどのベンチャーを経てヴェルクを設立。現在も経営者としての仕事をしながら、エンジニアとしてばりばりコードを書いています。boardのメイン開発者でもあり