ブックマーク / aska-sg.net (3)

  • Photoshop Tips - 長時間露光でできたノイズを簡単に除去するには - by StudioGraphics

    ●[ ダスト&スクラッチ ] フィルタは使わない? 暗い場所では、長時間露光や ISO 感度を上げての撮影になりますが、その際に気になるのが、画像にできる 「カラーノイズ」 です。 画面1を見てください。赤や青のドットがたくさん見えますね。これが「カラーノイズ」です。最近のデジタル一眼レフカメラには、こうしたカラーノイズを除去する(ノイズリダクション)機能がありますが、多少なりとも処理時間がかかるので、撮影のレスポンスを悪くしたくないときは、ついつい通常の撮影をしてしまいます。 こうした写真の救済処置として知られているのが、Photoshop の [ ダスト&スクラッチ ] フィルタです。ところが、こうしたカラーノイズを、 [ ダスト&スクラッチ ] フィルタを使って除去すると、画像のディテールが潰れてしまい、美しい仕上がりには、なかなかなりません。試しに、サンプル画像を Photosho

  • 第1回 レタッチとは自分だけの作品を創ること! - プロが教える写真レタッチ講座

    写真をレタッチする画像編集ソフトの代表格といえば、やはりAdobe Photoshop(アドビ・フォトショップ)でしょう。写真好きならその名前くらい聞いたことがあるかと思います。Adobe Photoshop(以下Photoshop)は、米アドビシステムズ社の製品で、Macintosh用とWindows用の両プラットフォームに対応している画像編集ソフトです。現在は、バージョン7が販売されています。講座では、Windows用のPhotoshop7を使ってレタッチテクニックを紹介していきます。Photoshopは、Windows用もMacintosh用も基的に同じ機能と性能を持っていますし、使い方も大きな違いはありません。なので、講座のテクニック紹介を読むときに、Macintoshユーザーにも問題はないはずです。 ●どんなことができるのか Photoshopを使うと、写真の明るさやコント

  • Photoshop Tips - 写真加工 - by StudioGraphics

    ●アンシャープマスク当にいいの? 「いい写真なんだけど、ちょっとだけピントが外れてしまった…残念っ!」 という写真があったとして…いや、筆者の場合もよくあることなんですけど…そんな写真を、あなたならどうしますか? 諦めますか? それとも、なんとか救済処置を施してみますか? 救済処置としては、ご存知だと思いますが、Photoshop のフィルタである[アンシャープマスク]をかけるという方法がありますね。この[アンシャープマスク]とは、画像内の個々のピクセル(画素)の周囲にある、異なる色情報を持ったピクセルを検索し、指定した量だけピクセルのコントラストを高めるフィルタです。つまり、明るいピクセルは指定した量に基づいてさらに明るくなり、暗いピクセルはさらに暗くなり、結果的に画像全体にシャープ効果が得られるというわけです。 でも、RGB 画像に対して普通に[アンシャープマスク]をかけると、実は

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