ブックマーク / www.informe.co.jp (7)

  • InDesign(インデザイン)の画像出力 | InDesign(インデザイン)専門の質の高いDTP制作会社―株式会社インフォルム

    ポリシーは『質』へのこだわり。インフォルムは質の高い書籍・カタログ・参考書・雑誌のDTP制作(デザイン・組版)を追求する会社です。《ISO 9001:2015・ISO/IEC 27001:2022認証取得》 意外と知らない出力設定 意外と知らない出力設定 DTPソフトの使い方を勉強する場合、データを作る機能は一生懸命に覚えようとするのに、出力についてはあまり関心を持たないという人が少なくないようです。 確かにデータ作成の機能は使っていても楽しいでしょうが、いくら機能を駆使してデータを作っても、きちんと出力できなければ意味がないわけで、出力機能の正しい理解は良いデータを作るのと同じくらい、いやそれ以上に大切なことなのです。 特に、最近はDTPデータをPDFにして入稿し、そのままCTPで出力されるケースが増えてきています。PDFで入稿された場合も色などは変更可能ですが、画像の解像度が低すぎる場

  • InDesign(インデザイン)のさまざまな文字詰めの機能

  • RIP処理とデータの安全性

    RIPでは何が行われているのか DTPに携わる人間であれば、RIPという名前をこれまでに聞いたり見たりしたことがあるのではないでしょうか。言うまでもなくRIPはPostScriptsh出力を行うプリンタやイメージセッタ、CTPに必ず備わっている装置です。 ところで、DTP出力にはRIPが必要だということは分かっていても、その中で何が行われているのかまでは知らない人がほとんどではないでしょうか。もちろん、そんなことは知らなくてもきちんとデータが出力できればかまわないわけです。ただし、いったん出力トラブルが起きた場合、RIPで行われている処理を知っているかどうかがトラブル解決のカギになることも少なくありません。 最近はPostScriptだけでなくPDFを使った出力も一般的になり、また、RIP内部での面付けや分版など、特定のRIPの機能を使った処理も行われるようになってきました。それだけ、R

  • 画像フォーマットとしてのPDF | InDesign(インデザイン)専門の質の高いDTP制作会社―株式会社インフォルム

    ポリシーは『質』へのこだわり。インフォルムは質の高い書籍・カタログ・参考書・雑誌のDTP制作(デザイン・組版)を追求する会社です。《ISO 9001:2015・ISO/IEC 27001:2022認証取得》 PDF画像の実力 これまで、DTPで使われる画像のフォーマットはEPSが主流でした。EPSはPostScriptをベースにしたファイル形式で、ビットマップ画像やドローデータのほか、ページデータもEPSとして保存することができるなど汎用性が高く、1990年代のDTPではページデータに貼り込まれたリンクファイルのほとんどがEPSデータでした。AIやPSDといったAdobeアプリケーションのネイティブ形式が普及してきた現在でも、既存データを中心に重要性は失われていません。 ただ、最近のAdobeのセミナーなどを見ると、EPS画像の代わりにPDFを使うことが多く、PDFの利用を推奨しているよう

    ht47
    ht47 2008/12/17
  • DTPや印刷

    ポリシーは『質』へのこだわり。インフォルムは質の高い書籍・カタログ・参考書・雑誌のDTP制作(デザイン・組版)を追求する会社です。《ISO 9001:2015・ISO/IEC 27001:2022認証取得》

    ht47
    ht47 2008/09/01
  • 平滑度と出力解像度

    RIPで生成される線分 印刷物を作るという工程において、コンピュータを使うことでもっとも便利になったのは線画作成ではないでしょうか。以前であればロットリングやからす口で一ずつ引いていたため、技術や経験が必要でしたが、Illustratorなどのソフトを使えば、どんな形の線でもペンツールで簡単に引け、しかも自由に変更もできるのですから当に便利になったものです。 Illustratorで作る線画のように、形を簡単に編集できるオブジェクトデータを「ベクターデータ」と呼びます。ベクターデータは、四角いピクセルを等間隔に敷き詰めて構成される写真画像(ラスターデータ)と違って、座標と関数で定義されています。もちろん、直線は座標値だけでも定義できますが、曲線は関数を使うことで、きちんと定義することが可能になるのです。 たとえばA4サイズのオブジェクトの場合、ラスターデータであれば印刷物で一般的な解

    ht47
    ht47 2008/08/30
  • InDesign(インデザイン)の文字環境 | InDesign(インデザイン)専門の質の高いDTP制作会社―株式会社インフォルム

    InDesignの登場によってDTPの文字環境は大きく変化しました。20,000字以上の文字種をもち、豊富な異体字や組版機能が使えるOpenTypeフォントをフルに活用できるようになったことで、外字の必要性が減り、これまでのようなフォント管理の煩わしさも軽減しました。 ただし、InDesignも完璧なソフトではなく、注意しなければならない点も少なくありません。今回はInDesignの文字環境について見ていきます。 ユニコード入力への対応 InDesignの大きな特徴としてユニコードのサポートが挙げられます。MS-Wordなど、もっと早くからユニコードに対応していたソフトもありましたが、メジャーなDTPソフトではInDesignが最初でした。 OpenTypeフォントの豊富な文字種を使いこなすためにはユニコードへの対応が欠かせないだけに、ユニコード対応はInDesignの生命線と言っても過言

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