Be Magnetic! サンフランシスコから気になるスタートアップのサービスやプロダクト、日々のよしなしごとを発信しています。 下町ロケット、面白かったですねー。佃製作所が最後に勝つ!と確実にわかっている展開ながら、最終回までじっくり見てしまいました。よかったよかった!めでたしめでたし!なのですが、なんかすごく日本っぽさを含んでいると思ったので3つピックアップしてみました。 大企業はなんでも自分たちでやろうとする 大企業無敵思想!といいますか、中小企業やスタートアップにできることが大企業にできないはずはない!というような雰囲気、実世界でもすごくある気がします。帝国重工は純国産ロケットの開発全てを自社開発で行おうとしていました。 ドラマを見ていて思ったのは佃製作所の決断の早さ。佃(阿部寛)が「やる!」といえばその瞬間から会社全体が動きだします。一方、財前(吉川晃司)が「なんとかします!」と