iPhoneで撮影した写真をiPhoneアプリで加工……iPhoneだけで表現するiPhoneographer 佐藤陽一氏による、iPhone 6のRetinaディスプレーに最適化した美しい壁紙の数々(解像度は1438×2592ドット)。 第21回は<樹木 編> 6枚をご用意しました。 ※壁紙の設定方法は記事の後半に記しています。
東京・浅草にある飴(あめ)細工の工房店舗「アメシン」。ここでつくられる作品が「命が宿ったよう」「食べるのがもったいない」とネット上で話題になっています。作っているのは手塚新理さん(26)。高専を卒業後、「刺激のあるものづくりをしたい」と花火職人になり、その後、飴細工の世界に飛び込みました。しかも、その技は独学で身に着けたもの。手塚さんにとって「働く」とは、どういうことなのでしょうか? 今戸神社前にあるアメシンを訪ねました。手塚さんが温めた飴を手でこねて形を整え、握ったハサミで切り込みを入れます。まるでハサミが指の一部になって7本の指が動いているかのような手際の良さで、あっという間に金魚が完成。その時間は、3分ほど。飴の芯が固まってしまうと作れなくなるため、ハサミを持ちかえる時間でさえ無駄にできないそうです。「繊細で扱いにくいからこそ、その中で何ができるかを追究するのが面白い」と話す手塚さん
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