ブックマーク / www.sankei.com (4)

  • 粉末ワクチン、来夏にも実用化 新型コロナで 常温輸送、長期保管が可能に

    液状のワクチンを凍結、乾燥させて粉末状にする新たな装置を開発した日国内の企業が、新型コロナウイルスワクチンでの実用化に向けて国内外の複数の製薬会社と調整に入った。早ければ来夏にも実用化できる見通し。粉末化によりワクチンは小型・軽量化し、常温での輸送や長期保管も可能となり、安定供給も見込めるため世界から注目されている。 日で接種が行われている米製薬大手ファイザーのワクチンは当初、零下75度の超低温管理が大きな課題になった。その後、零下20度前後で最長14日保存できるようになるなど条件が緩和されたが、低温管理が必要なことに変わりはない。 モリモト医薬(大阪市)は管理しやすい粉末ワクチン用の新装置を開発し、昨年10月に特許を取得。液剤をノズルから噴霧して真空凍結機でパウダー状に凍結。その後、真空の横型ドラムの中を移動し乾燥させることで、高品質な粉末製剤を大量生産できる。粉末ワクチンは、生理

    粉末ワクチン、来夏にも実用化 新型コロナで 常温輸送、長期保管が可能に
    htandescondor
    htandescondor 2021/04/07
    粉末化→再液体化の過程でワクチンの力価が落ちないことを証明してないのによく実用化なんて言えるよね。不安定なmRNAがこの工程に耐えられるとは思えないんだけど…
  • 【安倍政権考】官房長官の記者会見が荒れている! 東京新聞社会部の記者が繰り出す野党議員のような質問で(1/3ページ)

    安倍晋三政権のスポークスマンでもある菅義偉官房長官の記者会見が東京新聞の社会部記者の参戦によって雰囲気が一変した。この記者が臆測による質問や延々と質問を続けるためだ。 社会部の女性記者 「共同通信の調査では国民の77%が政府の対応に納得していない。もう少し開かれた対応をしていただきたい」 6月6日、学校法人「加計学園」の獣医学部新設計画をめぐり、舌鋒鋭く質問する見慣れない記者が会見場に現れた。いまや永田町で有名人となった東京新聞社会部の望月衣塑子記者だ。次から次へと質問をたたみかける姿は、国会で与党を追及する野党議員と比べても遜色はない。 望月記者は同月8日も会見に参加し、20回以上質問を浴びせた。官邸側の司会者が「同趣旨の質問は控えてほしい」と注意しても「きちんとした回答をいただけていると思わないので繰り返し聞いている」とひるむ様子はない。 記者会見の様子はインターネット上で配信されてい

    【安倍政権考】官房長官の記者会見が荒れている! 東京新聞社会部の記者が繰り出す野党議員のような質問で(1/3ページ)
    htandescondor
    htandescondor 2017/07/18
    予定調和の質疑応答しかできないようじゃ国民への丁寧な説明なんてできんだろ?個人的には最近の安倍内閣の支持率低下はガースーも多大な貢献をしてるので、更迭しないで底抜けしてほしいところ、
  • 【クローズアップ科学】日本は失速、「地位危うい」と英誌警告 減少する科学研究論文(1/3ページ)

    ノーベル賞を3年連続で受賞するなど輝かしい成果を誇る日の科学研究。だが高水準の論文は減少しており、英科学誌ネイチャーは「日は失速し、エリートの地位が脅かされている」と警告する調査結果を公表した。背景には予算の伸び悩みや若手研究者の不安定な雇用などの問題があると専門家は指摘している。 4年間で8%減先月発表されたネイチャー誌の特集「ネイチャー・インデックス2017 ジャパン」は日の科学界に厳しい現実を突き付けた。 同誌や米サイエンスなど世界の主要な68の科学誌に掲載された2016年の論文数を分析した結果、日は4年間で8・3%減少。中国が47・7%、英国が17・3%それぞれ増加したのに対し、大きく後退した。 より広範囲の科学誌に掲載された15年の論文数では、世界全体は10年間で約80%増加し、中国や米国が高い伸びを示した。日は14%増にとどまり、全体に占める割合は7・4%から4・7%

    【クローズアップ科学】日本は失速、「地位危うい」と英誌警告 減少する科学研究論文(1/3ページ)
    htandescondor
    htandescondor 2017/04/24
    約10年前にアカデミアから逃げ出したクチだけど、あの頃でもヤバいヤバい言われてたから、10年何やってたの?というのが正直なところ。
  • 【シン・ゴジラ】樋口真嗣監督がエヴァンゲリオンの盟友・庵野秀明総監督を語る「破壊しながら前に進む。彼こそがゴジラだった…」(1/2ページ)

    無駄をそぎ落としたシンプルなストーリーと、徹底したリアリティーの追求で公開以来、高い評価を集めている映画「シン・ゴジラ」(庵野秀明総監督)。興行収入は8月19日時点で40億円を記録している。庵野総監督の長年の盟友であり、今回、監督・特技監督を務めた樋口真嗣さん(50)に製作の裏側を聞いた。 《樋口監督と庵野総監督は、テレビアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」などの制作会社「ガイナックス」の創設メンバーであり、親交は30年以上に及ぶ》 僕が参加したのは、庵野総監督がゴジラの企画を依頼されて、悩んでいる時期(2013年春頃)。その段階ですでにプロット(物語の骨格)ができていて、それがとても面白かったのが自分にとって、最大の動機だった。それで「やろうよ、やろうよ」と言った。庵野秀明らしいゴジラを一緒に作りたかったんです。 だけど、現場は大混乱でした。撮影では、僕がまずいろいろと決めて、庵野総監督が気

    【シン・ゴジラ】樋口真嗣監督がエヴァンゲリオンの盟友・庵野秀明総監督を語る「破壊しながら前に進む。彼こそがゴジラだった…」(1/2ページ)
    htandescondor
    htandescondor 2016/08/22
    樋口さんは副社長ならかなり有能というのはよく分かった。
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