人気デュオ「CHAGE and ASKA」のASKA(本名宮崎重明)容疑者が覚せい剤取締法違反(所持)容疑で逮捕された事件について、22日発売の「週刊文春」文芸春秋)、「週刊新潮」(新潮社)、「女性セブン」(小学館)の各誌が詳報を報じている。 「文春」はASKA容疑者とともに同法違反(所持)容疑で逮捕された、知人の会社員・栩内(とちない)香澄美容疑者が人材派遣会社グループでVIP用の“接待要員”を務め、それがきっかけでASKA容疑者と出会ったという。 ASKA容疑者と栩内容疑者が男女の関係にあったことは明白だが、同誌は逮捕の決め手となった、両容疑者の性行為で使われたとみられ、精液も付いていたというティッシュを警視庁が栩内容疑者宅のゴミ袋から押収。そこから薬物反応が出たことも報じている。 「新潮」によると、逮捕には元女子アナのASKA容疑者の妻の協力があったようで、妻は接触してきた捜査員に対