2013年6月17日のブックマーク (1件)

  • デフレ、人口減、空き家率上昇中!なのにバブル期から「家賃」がまったく下がらない理由 : まだ仮想通貨持ってないの?

    なるほど。昔は今よりも「低質だけど低家賃」の木造住宅が多かった、というわけですね。今ではそういう物件は取り壊されて、より収益性の高い「高品質・高家賃」の物件が多く建てられるようになっていると。 低家賃の住宅が減少することで、一体何が起こっているのか。それは「低所得層の居場所がなくなる」というあまりにもシンプルな現象です。 低所得層は持家を持つことはもちろん、高家賃の民間の住宅に住むこともできません。と、なればあとに残されているのは「実家に住む」という選択肢です。「パラサイト・シングル」という懐かしいバッシングを思い出しますが、低所得な若者は、寄生せざるをえないわけです。 「実家に住む」という選択肢が用意されていない場合は、即、ホームレス(ネットカフェ難民含む)となる可能性もあります。最近は「脱法ハウス」も話題になってますね。 (毎日新聞より) 来は低所得層に向けて低家賃の公営住宅が用意さ

    デフレ、人口減、空き家率上昇中!なのにバブル期から「家賃」がまったく下がらない理由 : まだ仮想通貨持ってないの?
    htbusr
    htbusr 2013/06/17
    都議選で公共住宅供給が争点にならなかったのは残念だし不思議。入居条件が厳しい都営や区営等公営住宅人気にも伺えるように、所得が伸びないなかで、低廉で良質な住宅を渇望する人は多いはずだからだ。