2014年の冬、10時間に及ぶアダルトビデオを編集した『劇場版テレクラキャノンボール2013』が大きな話題を呼んだAVメーカーのHMJM(ハマジム)。 HMJMは監督自身が演出・撮影・出演をする「ハメ撮り」の第一人者であるカンパニー松尾が設立し、女優のリアルな表情を描き出すことに力を注ぐ「ドキュメントAV」と呼ぶ作品群を送り出してきた。 近年はアーティストとのコラボレーションや、積極的に自主イベントを打つなど好調に見えたが、苦しい経営状況から2016年8月に所属監督のタートル今田さんと、自社サイト「PGbyHMJM」の編集長を務め、音楽ドキュメンタリー作品『モッシュピット』の監督でもある岩淵弘樹さんを解雇した。この記事ではそのひとり、タートル今田さんにインタビューしている。 昨晩、気持ちを整理する為に下書きを書いてたら誤投下しましたが再度ご報告です。 今月いっぱいでHMJMを退職することに