タグ

2019年2月23日のブックマーク (5件)

  • ヒトラーだけが悪人か ホロコーストに加担した普通の人たち 『ちいさな独裁者』:朝日新聞GLOBE+

    ■ナチス大尉になりすました19歳 『ちいさな独裁者』の舞台はドイツ敗戦まで約1カ月に迫った1945年4月から始まる。ソ連軍などの攻勢が厳しくなる中、脱走した若きドイツ兵ヴィリー・ヘロルト(マックス・フーバッヒャー)が寒さと餓えにあえぎ放浪するうち、軍用車両やナチス将校の立派な軍服を見つける。身にまとったところへ年上の上等兵フライターク(ミラン・ぺシェル)が現れ、そのまま大尉になりすましてヒトラーからの任務をでっち上げ、フライタークを従える。その後も憲兵隊や物の大尉らに出くわすが、巧みな嘘を重ね、ヒトラーの権威を笠に着ながら、狂気の独裁者ぶりを発揮してゆく。 『ちいさな独裁者』より © 2017 - Filmgalerie 451, Alfama Films, Opus Film 実際のヘロルトが大尉になりすましたのは、当時わずか19歳。大尉と信じさせるにはいかにも若すぎるが、今作を見ると

    ヒトラーだけが悪人か ホロコーストに加担した普通の人たち 『ちいさな独裁者』:朝日新聞GLOBE+
    htenakh
    htenakh 2019/02/23
  • なぜ「小室圭さんは、いくら叩いても構わない」風潮が生まれたのか(御田寺 圭) @gendai_biz

    国民の心証を損ねたから? 2018年10月に皇室を離れ、日郵船社員の守谷慧さんとご結婚された高円宮家の三女絢子さま。お二人のご結婚に際し、一時金として1億675万円が支給された。これは「元皇族としての品位を保つため」に国から支給されるもので、1億675万円は現行法における上限額である。 世間ではお二人のご結婚を祝う声が多く聞かれたが、音と建前が交錯するインターネットでは、そうした祝賀ムードとはまるで異なる声も漏れ聞こえた。たとえば大手ニュースサイトのコメント欄では、こんな具合だ。 〈いままではスルーしていたけど、小室ナンタラの登場でこの制度にも疑問を持つようになった〉 〈守谷さんの収入があればこの一時金は必要でないであろうが、問題のもう一組の相手は明らかにこのお金目当て。あっという間に遊興費で消えてしまう〉 (Yahoo!ニュース「絢子さまに一時金1億675万円=守谷さんと結婚で―皇室

    なぜ「小室圭さんは、いくら叩いても構わない」風潮が生まれたのか(御田寺 圭) @gendai_biz
    htenakh
    htenakh 2019/02/23
    「男女どちらもが「強くて頼りがいのある男性を選好し、また同時に弱い男性をさげすむ」」
  • 子供のころ、燃えるお兄さんの絵柄って奇面組と一緒じゃんって

    思って、作者が師弟関係にあるって知ったので、子供心に 「オーケー、漫画の世界では絵柄っていうのはそういう風に継承されていくシステムなわけね」 って合点してたんだけど、その後振り返ってみるとそういうのってこの例以外に全然なくて、手塚パロディの人とかを除くと、どの漫画家もその人の固有の絵柄を持ってるよね。 でもまんがってすごく抽象化というか記号化された表現なのに、あらゆる漫画家がそれぞれ判別できるくらい違いを出せてるのってちょっと驚きだと思うわけです。

    子供のころ、燃えるお兄さんの絵柄って奇面組と一緒じゃんって
    htenakh
    htenakh 2019/02/23
  • 会社って学校じゃん

    4月に新卒で働き始めてから「なんかおかしいな」と思っていたけど、さっきトイレ休憩しているときに確信した。 会社って学校じゃん。 いや、いきなり言われても意味わかんねえよって思うかもしれないけど、世間では「会社と学校は違うもの」って認識があるよね? 「そんなんじゃ社会に通用しないぞ」なんて常套句もそれが前提にあるわけじゃない? おれも会社≠学校だと思っていたわけよ。自立した大人たちがビジネス・スキルで火花を散らす戦場みたいなイメージ。 でも、実際会社に入ってみると何かおかしい……。というか、イメージと違い過ぎるわ。 例えば、センパイが「ビジネスマナーとは」みたいなことタメ口で説教してくるわけ。 おいおいおい、学校じゃん。部活の上下関係じゃん。 同期同士で集まって「飲み会行こーぜ」とかやっているわけ。 いやいや、学校かよ。同学年で遊んでカラオケ行ってって、かなり学校だろ! それで上司に呼び出さ

    会社って学校じゃん
    htenakh
    htenakh 2019/02/23
    日本社会そのものが学校なんだよ。
  • 「美大は“絵で食べる方法”を教えてくれない」 漫画『ブルーピリオド』作者と完売画家が考える“美術で生きる術”

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 美術なんて全く知らなかった高校生の矢口八虎(やぐちやとら)が、ふとしたきっかけから東京藝術大学の絵画科を目指す――漫画『ブルーピリオド』は2019年現在、最も勢いのある美術漫画だ。 【東京藝術大学の絵画科】美術学部絵画科は日で一番受験倍率が高い学科として知られる。日画専攻と油画専攻がある。 (C)Tsubasa Yamaguchi / 講談社 いかにして藝大を攻略するのか、そもそも美術とは何なのか? 掲載誌のアフタヌーン史上でも初だという切り口から丁寧に描かれる内容は、「このマンガがすごい2019 オトコ編」4位、「マンガ大賞2019」ノミネートと、一度読んだ人からは高い評価を獲得している。 今回、ねとらぼでは自身も藝大卒だという作者の山口つばささん、日の美術市場の第一線で10年活躍してきた画家の中島健太さんによる対談をセッテ

    「美大は“絵で食べる方法”を教えてくれない」 漫画『ブルーピリオド』作者と完売画家が考える“美術で生きる術”
    htenakh
    htenakh 2019/02/23
    うーん、海外だとまた価値観を進めている気がするんだけどどうなんだろう。