この夏から秋にかけて値下げやキャッシュバックだと様々な話題を振りまいてくれたauのHTC J One HTL22。キャッシュバックの最大風速を9月に記録、機種変更大回転のターンも終了し、流石にもう安売り関係で話題をもたらす事は無いものと思われていた。 しかしそこはEVO3D伝説の後を継ぐ機種。この程度の投げ売りではまだ物足りないという一部の契約者の思いを叶えるかのように、更なる値下げを断行する。40,320円でも安すぎると思われた定価を、ついに3万円台の30,240円という破格の値段にするようだ。 フルHD、Snapdragon600、2GBのRAMと十分すぎるスペックにカメラ以外ほとんど不具合の無い高性能機種を3万で投げ売るauの意図は理解不能な域に達しているが、まぁ機種変更でスマートフォンを購入しようと考えている人にはありがたい施策ではあろう。ただし今回も買い取り価格より遥かに安い定価