KiCADでは多くの基本的なデータについては3Dデータが準備されているため、仕上がりを3D表示で確認することが可能です。 しかしこの世のすべての電子部品が準備されているわけではないので、場合によっては自分で3Dデータを作成する必要があります。そこでこのページでは必要なソフトをインストールし、KiCADで部品の3Dデータを表示するまでを紹介したいと思います。 3D CADを用いてデータを作成します。ここでは例としてFusion360を使用して作成したSTM32F103C8T6基板のデータを用います。 ちなみにこのデータはここで公開していますので、誰でも使用することができます。ちなみにGrabcadでも公開しています。 さて、3Dデータの準備ができればSTEP形式でローカルに保存します。 KiCADの3DデータはVRML形式(*.wrl)なのでSTEP形式から変換を行う必要があります。この変換
We use Cookies to give you the best experience on our website. By using our website and services, you expressly agree to the placement of our performance, functionality and advertising cookies. Please see our Privacy Policy for more information. OK, Thanks Notice for California users only: This website or its third-party tools processes personal data. In case of sale of your personal information,
KiCadで「正しく」DXFファイルをインポートする方法 二次元CADで図形を描きます(例ではAR-CADを使用) 描画原点を描画図形の左下に設定しています 描画データをDXFファイルでエクスポートします KiCadのレイアウトエディタPcbnewを起動して次のように設定します。 ① グリッドサイズを 5.0000mmにします ②「グリッド原点を設定」を選んで ③ 図面の任意の場所にグリッド原点を設定します ④ このとき,ステータスバーに表示されるカーソルの絶対座標値(X,Y)を記録します。 DXFファイルのインポート ① メニューバー「ファイル」→「インポート」→「DXFファイル」と進みます 「DXFファイルインポート」ダイアログが開きます ②「ユーザ定義の位置」を選択します ③ X位置,Y位置に先に記録したグリッド原点の絶対座標値を入力します (上記②③の操作でDXFファイルの描画原点
2. 2 本チュートリアルの対象・目的 ● 対象 – KiCad の使い方を把握したい人 – FusionPCB/SwitchScience/Elecrow などの 個人向けプリント基板製造サービスを利用したい人 ● 目的( 基礎編) – KiCad の最低限必要な機能の使い方を理解する – KiCad で基板を作って製造サービスに発注する作業の流れを理解する ● 目的( 応用編) – 電子工作レベル( 両面基板、表面実装なし程度 ) の 基板作成に必要な KiCad の機能を理解する ● 本チュートリアルで扱わない事項 – 回路設計については本チュートリアルでは扱わない 3. 3 書いた人 ● 某イベント Unix 島で技術ネタサークルやってます – Twitter https://twitter.com/crs – GitHub https://github.com/soburi ●
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く