ツイートまとめサービスTogetter(トゥギャッター)を運営しているスタッフがTwitterで注目された話題を厳選し、考察するコラムの第48回をお送りします。今回のテーマは「リアル書店の淘汰と存在意義」です。 Togetter社が解説する「3分くらいで分かる週刊Twitterトレンド」<出張版> 2022年4月11日、東京・港区にある書店「文教堂書店赤坂店」の公式アカウントが、6月17日をもって閉店するとTwitterで発表しました。閉店の直接的な理由は開発計画によるビルの建て替え工事だそうですが、これで赤坂駅周辺の一般書店はほとんどなくなることに。赤坂店が閉店発表とともにツイートで投げかけた「書店という業態は世の中に街に必要とされなくなっているのだろうか?」という疑問は大きく拡散しました。 これをきっかけに、文教堂書店赤坂店を実際に利用していた人や「リアル書店は絶対必要」と考える人たち
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