世界で最も競技人口の多いスポーツ。それが「バスケットボール」。 日本にいると「え!?」って驚かれるかもしれませんが、世界で4億5,000万人もの人がバスケをプレーしています。その観客となれば、もちろんそれ以上の数。 Bリーグが発足してから年々、入場者数は増加していますが、まだまだ盛り上がり切れていない、一般の日常生活レベルまで浸透しきれていない印象です。どちらかというとファン同士で盛り上がっている感じが強くしています。 だからこそ、アリーナには人がたくさんいるし、熱気もあります。ストリーミングでの観戦も手軽にできるようになり、観戦者も増えています。 ここ数年は、Bリーグの開幕・バスケのワールドカップ出場・八村選手のNBA行き・話題は豊富だったはず。しかし、身近にバスケが広がっている気配があまりしないのはなぜでしょう。 そこで、なぜバスケ人気がなかなか加速せず、日常生活レベルまで浸透しない理
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