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ブックマーク / www.dtmstation.com (9)

  • 廃止が決まったStudio One Primeの受け皿になる!?プロ絶賛のUniversal Audioの無料DAW、LUNA入手法と基本操作ガイド|DTMステーション

    先日Studio One 7が発表されると同時に、無料版のStudio One PrimeおよびミッドレンジのStudio One Artistが廃止され、Studio One Proのみになることが発表され、この界隈に大きな波紋を呼んでいます。そのStuido One 7 Proについては、また近いうちにレポートするつもりですが、その一方で、Universal AudioがLUNAという無料DAWをリリースし、どんどん進化させてきているのをご存じでしょうか?当初はMac版のみでスタートしたのですが、先日Windows版のパブリックベータが公開され、すでに問題なく使えるようになっています。そしてまもなくWindows版も正式リリースされる予定となっています。 そのLUNAは無料とはいえ、機能削減版とかエントリー版といった位置づけではありません。プロが快適に使えることを目指して開発されたDA

    廃止が決まったStudio One Primeの受け皿になる!?プロ絶賛のUniversal Audioの無料DAW、LUNA入手法と基本操作ガイド|DTMステーション
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    htnma108 2024/09/24
  • AIによる楽器サウンド合成システム、Melisma(β)が爆誕。サンプリングでは不可能だったリアルさを実現|DTMステーション

    12月8日に、またDTMの世界に新たな扉が開かれました。これまでもSynthesizer VをはじめとするAIを使った歌声合成のソフトはありましたが、今回誕生したMelisma(メリスマ)は、ヴァイオリンやオーボエ、チェロ……といった楽器を合成するシステムのβテスト版。もちろん、こうした楽器を再現するソフトとしては、これまでサンプリングを使った音源が数多くあり、まさにリアルな音で演奏できていました。でもサンプリングだと、たとえばタイやスラーでつないだ長い音符などとなると、どうしても限界があったし、ピチカート、トリル、フォール…といったアーティキュレーションでも表現の範囲が限られていました。 このMelisma(β)では、実際の演奏をディープラーニングしたものを元に演奏音を合成する、いわゆる生成AIのシステムで、サンプリングでは不可能だったリアルな演奏サウンドを作り出すことができるのが最大の

    AIによる楽器サウンド合成システム、Melisma(β)が爆誕。サンプリングでは不可能だったリアルさを実現|DTMステーション
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    htnma108 2023/12/11
  • シールを貼ったらスピーカーの音がよくなる!? 産総研の実験データからも明らかになったAdPower Sonicの威力|DTMステーション

    先日、レコーディングエンジニアの森元浩二さんから、「ぜひ、一度試してもらえませんか?」と言われ、AdPower Sonicなるシールをウチのモニタースピーカーに貼ってみました。実際、森元さんが自宅にいらっしゃり、そのシールを貼るというか、バスレフポート(スピーカーの穴)にちょっと入れてもらったところ、明らかに音が良くなった感じがして驚いたのです。これは記事にして紹介してみたいと思う一方、ホントだろうか?何か騙されてないか?と少し自分の耳を疑ってみたりもしました。 そこで森元さんに、「何か客観的なデータってないですか?」と聞いたところ、「いま公的研究機関である産業技術総合研究所で実験・測定を行っているところなので少し待ってほしい」と言われたのです。産総研から客観的な結果が出てくれば、それは間違いなさそうだけど、ホントに違いが分かるのだろうか……と思っていたところ、先日森元さんから「明らかな違

    シールを貼ったらスピーカーの音がよくなる!? 産総研の実験データからも明らかになったAdPower Sonicの威力|DTMステーション
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    htnma108 2022/10/30
  • 音声合成業界に激震! もはや人間の喋り声、入力文字読み上げソフトVOICEPEAKはビジネス用途でも自由に利用可能|DTMステーション

    日進月歩というより、秒進分歩で進化している感じのある音声合成、歌声合成の世界ですが、また新たな革命ともいえるAI音声合成ソフトが誕生しました。これまでDTMステーションでも何度も取り上げてきた歌声合成ソフト、Synthesizer Vを開発するDreamtonics株式会社と株式会社AHSと共同開発する形で、もはや人間の喋り声にしか聴こえない音声合成ソフト、VOICEPEAKを発表し、3月11日から発売を開始するのです。Synthesizer Vと同様、WindowsMacLinuxでも動くマルチプラットフォームソフトで価格はダウンロード版で23,800円(税込み)となっています。 このソフト「VOICEPEAK 商用可能 6ナレーターセット」という製品名になっていますが、実際には女性3人+男性3人+女の子1人=7人の声を切り替えることが可能なAI音声合成ソフトで、テキストを入力すれば

    音声合成業界に激震! もはや人間の喋り声、入力文字読み上げソフトVOICEPEAKはビジネス用途でも自由に利用可能|DTMステーション
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    htnma108 2022/02/17
  • なぜ中国の天才青年は日本で起業し、AI歌声合成ソフトをヒットさせたのか?Synthesizer Vの開発者、Kanru Huaさんインタビュー|DTMステーション

    小学校2年生のころからプログラミングを始めた --Synthesizer Vの話に入る前、Kanruさんの子供時代について伺いたいのですが、最初のコンピュータに興味を持ったのはいつごろだったのですか? Kanru:3歳のころ、父からもらったおもちゃで電気の仕組みに興味を持つようになり、小学校に入ったころからラジオ作りなどをしていました。コンピュータもラジオ作りと同じころで、小学校2年生のころにAdobe(当時はMacromedia)のFLASHを使ってプログラムを組むようになったのが最初です。友達がみんなゲームで遊んでいたのに、親が厳しかったので、ゲームはダメと言われていました。そこで、FLASHを使ってクラスメイトが持っているゲームを真似して作ってみたのです。親も自分が作るゲームならいい、と。 Profile Kanru Hua(華 侃如) ●1997年生まれ・中国上海市出身。英語で授業

    なぜ中国の天才青年は日本で起業し、AI歌声合成ソフトをヒットさせたのか?Synthesizer Vの開発者、Kanru Huaさんインタビュー|DTMステーション
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    htnma108 2021/08/26
  • 19歳・東工大2年生が社長。音声合成界に衝撃を与えたCoeFont STUDIOが目指すこれからの世界|DTMステーション

    4月23日、彗星のように現れたネット上のサービス、CoeFont STUDIO(コエ・フォント・スタジオ)は、誰でも無料で使える音声合成サービスということで、瞬く間に広がり、2日で累計ユーザー数が6万人を突破。すでに20万人を超えるところまで来ているようです。日語でテキストを入力すれば、非常に滑らかな声でしゃべってくれ、その音声をユーザーは商用を含めて自由に利用できるという画期的ともいえるサービスとなっているのです。 このサービスを立ち上げたのは、なんと東京工業大学2年生、19歳の早川尚吾さん。株式会社Yellstonを立ち上げ、その新サービスとして、CoeFont STUDIOをスタートさせたのです。もちろん株式会社ですから、今後ビジネス展開をしていくことを目論んでいるわけですが、それはCoeFont STUDIOの延長線上にあるもので、世の中を大きく変えていく可能性もありそうです。先

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    htnma108 2021/05/08
  • AIきりたんの仕掛け人、森勢将雅准教授に聞く、AI歌声合成の世界で今起こっていること|DTMステーション

    すでにご存じの方も多いと思いますが、2月22日にAIきりたんなるものが登場し、大騒ぎとなりました。正確にはSHACHI(@SHACHI_KRTN)さんという方が開発したNEUTRINOというAI歌声合成ソフトがフリーウェアで公開されるとともに、それで歌わせた楽曲が、くろ州さんなどによって公開され、話題になったのです。2月22日は、ちょうどMIDI 2.0の日米合意があった日で、そのドタバタでネットをチェックできておらず、私が気づいたのは24日になってから。その歌声を聴いて驚愕しました。 実際どんなものなのかと、さっそくNEUTRINOをダウンロードし、手元にあったMusicXMLデータを元に歌わせてみると、従来のVOCALOIDなどとは別次元の人間的な歌声で、東北きりたんが歌ってくれてさらに驚いたのです。どういうことなのか知りたいと思い、開発者のSHACHIさんに連絡してみたところ「種々の

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    htnma108 2020/03/04
  • YouTubeで次々とDTM作品を発表するAKB48の竹内美宥さんが目指す夢|DTMステーション

    AKB48のチームBのメンバーである竹内美宥(Twitter:@take_miyu112)さん。慶應義塾大学(SFC)に通う傍ら、Logic Pro Xを使って作曲したり、楽曲を打ち込んだり、レコーディングもしている思い切りのDTMユーザーなんです。実際に制作した作品を竹内さん自らYouTubeに次々とアップしており、見てみるとどれもかなりいい出来。ちょっと昔の歌謡曲のカバーなどをいろいろ発表しているのもグッとくるところです。 その竹内さんに、4月に放送したDTMステーションPlus!のゲストとして出演していただき、DTM話とともに、歌も披露してもらったのですが、ご覧いただけたでしょうか? 番組の中だけでは話し足りなかったので、改めて竹内さんにインタビューさせてもらうとともに、どんな機材をどう使っているのか、今後DTMとどう付き合っていき、どんなことを目標にしているのかなど、伺ってみました

    YouTubeで次々とDTM作品を発表するAKB48の竹内美宥さんが目指す夢|DTMステーション
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    htnma108 2017/05/03
  • プロが明かす、低域を安定させ、作品のバランスを整える魔法のテクニック|DTMステーション

    「DAWで音楽制作をしてるけど、どうも仕上がりがしっくりこない」、「海外のロック作品と聴き比べると、すごく貧弱な音で悲しくなっちゃう」……そんな思いを持っている人は、アマチュアDTMユーザーはもちろん、プロミュージシャンでDAWを使っている人でもかなり多いのではないでしょうか?自分の作品に納得がいかない理由は人それぞれだと思いますが、ちょっとしたワザでクオリティーが格段に上がるとしたら、そこは気になりますよね。 ちょうど2年前に書いた「プロのエンジニアがこっそり教える魔法のEQテクニック」という記事。今でも多くのアクセスが集まるのですが、その際にお話しを伺ったのがDragon Ashや鬼束ちひろ、BAROQUE、SCANDALなどを手掛けるプロのエンジニアである飛澤正人(@flash_link)さんでした。その飛澤さんに以前から、「ぜひ、ほかにも何か簡単に使えるワザがあったら教えてください

    プロが明かす、低域を安定させ、作品のバランスを整える魔法のテクニック|DTMステーション
    htnma108
    htnma108 2015/10/31
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