すっかり放置気味のこのブログですが、毎年1月だけは京王駅弁大会の駅弁レビューを狂ったようにアップしています。 が、今年はそれもなし。 いや、実は今年はなんか熱が冷めてしまったんですよね。ここ数年、その傾向はあったんですが、今年は本当にダメでした。年末にチラシを手にしても、全然盛り上がらない。 理由のひとつが駅弁の高騰化。まぁ、このご時世ですから、値上げは仕方がない。それはわかる。 でも、二千円以上の駅弁がゴロゴロしてて、「サブ弁』と呼ばれていた「いかめし」が880円(ちなみに10年前の2013年は500円だったのが、2015年に650円、2020年には780円とジワジワと上がっている)。 チラシ一面に載っている目玉の企画である「地元自慢! 名物食材の新作駅弁競演」なんて、エントリーされている5つの駅弁の値段は、3200円、2900円、2600円、2080円、一番安い1480円はサンドイッチ