お笑いコンビ「ロッチ」のコカドケンタロウが、ミシン歴約1年ながらも、シャツやスカート、パンツを作るなど本格っぷりを見せている。話を聞こうと伺った自宅には、職業用ミシン、ロックミシン、トルソー、アイロンが完備されており、さながら服飾学生の部屋のようだった。「きっかけは40歳をすぎてからの趣味探しだった」というコカドの、本気だけど商売にはしないピュアで楽しいミシンの話。
女性服のポケットが注目されているのは、はたして日本だけなのだろうか? インスタグラムでは#MeriPocket(@meri.pocket)というアカウントが「ウィメンズウェアが平気で無視しているポケットを主張することで、女性たちに活力を与えるムーブメント」を目指し、フェミニスト・イシューとして世界中のポケット問題について論じている。 2021年のMETガラ(NYのメトロポリタン美術館で毎年5月に開催されるファッションの祭典)でポケットのある「ディオール(DIOR)」のドレスを着用した女優ヤラ・シャヒディの写真には、このようなキャプションが添えられた。 「ポケットは瞬時にルックをレベルアップさせる。でも待って、創業者であるデザイナーのクリスチャン・ディオールは『男性には物を入れるポケットがあり、女性には装飾用のポケットがある』と言わなかったっけ。マリア・グラツィア・キウリは女性たちに活力を与
再注目を集めているレコードについて、1999年からレコード盛衰を間近で見てきたココナッツディスク吉祥寺店(通称:ココ吉)の店長、矢島和義さんから学ぶ短期連載「“ココ吉”矢島店長に聞く、レコードの話」。 今回は番外編。ココ吉がヤフオク!に出品し、150万円で落札された“伝説のカセット”にまつわる話をお届けします。 矢島和義 1976年生まれ。東京都出身。ココナッツディスク吉祥寺店店長。学生時代にアルバイトで働いていた中古レコード盤屋「ココナッツディスク」が吉祥寺に新店をオープンした1999年から現職。中古のアナログレコードを取り扱うと同時に、国内で活動するインディーズアーティストの自主音源や新譜を取り扱った先駆けとして知られており、同時多発的に盛り上がりを見せた2010年代日本のインディーシーンやレコードブームにおける重要参考人の一人である。 公式ツイッター ロリポップ・ソニックは現在コーネ
音楽と油絵を学んできた彫師、佐藤はなえー佐藤さんは、東京藝術大学美術学部絵画科油絵専攻を修了。藝大に進学をきめたきっかけは? 確固たる理由はないのですが、音大の音楽教室で習い事をしていたので幼少期から藝大のことは知っていて。「大人になっても音楽や美術を学べるところ、楽しそう」と思っていました。 ー音楽教室ではどの楽器を専攻していたんですか? 5歳から15歳くらいまで約10年間チェロを弾いていました。少し話は脱線するかも知れませんが、私の体感として、タトゥーを彫っている時に手に伝わる機械の振動とチェロを弾いてる時に身体に伝わる音の振動は似ているなと思っています。 ー藝大の音楽学部には進学しなかったんですね。 元々は音楽で藝大に進学をしたかったのですが挫折したんです。音楽はスポーツと少し似ていて「1日演奏しないと、三日間はその感覚を取り戻せない」と言われているんですが、本当だったら毎日練習しな
池袋マルイが、8月29日の今日をもって閉店した。同店は1952年に開業。1977年に移転し、44年にわたり現在の場所で営業してきた。入居ビルの建物の老朽化などを閉店理由としており、営業終了はコロナ禍よりも前から計画していたという。 閉店に伴い同店では、「さよなら大感謝祭」と題したセールを開催。最終営業日の今日は開店前に約100人が待機した。最終営業日の店内は商品が完売し空になったラックもあり、終日、買い物客で賑わいを見せた。池袋在住の30代の家族連れは「週末になると家族でよく買い物に来ていた場所。無くなってしまうのは寂しい。次にどのような店舗ができるのか気になる」と閉店を惜しんだ。店内4階には、利用者から同店へ向けた感謝のメッセージを壁一面に掲示。8月28日時点で8000枚以上のメッセージが寄せられたという。また、店舗の外ではスマートフォンで記念撮影をする人の姿も見られた。
【2021年6月10日追加】集計の結果、得票数が1位(506件)だった「耳の聞こえないグラフィックデザイナー」として活躍する岩田直樹がロゴ作成者に決定(有効総得票数は6699件)。「2021年デジタルの日」のロゴは7月中旬に公表される。 デジタル庁が、「2021年デジタルの日」のロゴ作成の推薦者の中間発表を行った。途中集計結果では、荒木飛呂彦や庵野秀明、大友克洋、冨樫義博、士郎正宗、原研哉、佐藤可士和、佐野研二郎、落合陽一、西野亮廣ら計20人が名を連ねている。 「デジタルの日」は、「誰一人取り残さない、人に優しいデジタル化」を実現するため、政府と民間が共同で、定期的にデジタルについて振り返り、体験し、見直し、共有し合う日として2021年から開催される。初年となる今年は、10月10日、11日に開催予定で、政府は「2021年デジタルの日」に向け、関連イベントなどで活用するロゴの制作を決めた。
【2020年11月11日続報】「オゾック」が2021年2月末をもってブランドを終了すると発表。各店舗とオンラインストアの閉店スケジュールについては、後日公式サイトに掲出する。 【2020年10月9日続報】募集人員200人に対し、294人の退職応募があったと発表。人件費の削減による収益改善の効果は8月5日発表の想定を上回る可能性があるという。
ZEPPELIN ドイツ腕時計ブランドの"ZEPPELIN"とのコラボレーションウォッチパートナ... 詳細を見る
IROHA GRAND HOTEL 【いろはグランホテル松本駅前】コラボパートナーになってホテル... 詳細を見る
2014年に休刊したギャル誌「エッグ(egg)」が2018年3月21日にウェブで復活する。手掛けるのは、幼い頃からeggが持つ世界観に憧れ、高校時代から渋谷に通いつめてきたという21歳の赤荻瞳編集長。"新生egg"では何を発信していくのか。 ■egg 大洋図書が1995年に創刊。1999年には50万部を発行する人気雑誌となったが、2014年5月発売の7月号をもって休刊した。約4年を経て「egg.comプロジェクト」と題し、再始動が決定。エムアールエーによってウェブ版が開設されるほか、ダナリーデラックスが手掛ける雑誌「アゲハ(ageha)」とのコラボレーション雑誌「ラブジー(LOVEggg)」が4月17日に刊行される。 ―eggは愛読されていたんですか? はい。小学校高学年ごろからギャルに憧れていて、eggは中学校に入ってから読み始めました。友達が誌面に載っていたので、毎月のように読んでいま
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く