dachas#003で大変マニアックな発表を聴いて刺激を受けたので,久しぶりにOSXのvim環境を改めてみたよ。 今まではMacVimを使っていたのだけれど「→」の扱いがイマイチで,でも直す意欲も無くずるずるしてたのを解決すべく,MacPortsのPrivate Port版と今回新たにMacVim-KaoriYaというのを見つけたので,この2つを試してみた。 #おおっ,KaoriYa版!!これは期待せずにはいられん。:-D 両方入れてみたけど,MacPorts版はなぜかインライン変換ができず,KaoriYa版はメニューが文字化けした(どっちも「→」問題は解決してる)。あんまり考え込むのもイヤだったので,ここ(↓)を参考にメニューを英語に直してKaoriYa版を使う事にした。 → http://fifnel.com/2009/04/07/2300/ ポイントは,.gvimrcに以下の行を追加