御社のホームページやSNS活用について、どのようにされているかインタビューさせてい頂ける方を募集してます。 30分程度 Zoomにて ご応募を待ちしております(Zoomに慣れてない方はご訪問も可能です) インタビューの理由は、変化するインターネットのなかで、どのように自社のウェブサイトやSNSを活用されているか、もう一度確認したかったからです。スマホの普及率が80%をこえ、パソコンをもってない人も増えています。とはいえ、B2Bの現場ではまだまだパソコンが中心。その辺の感覚と、今後の戦略をお聞かせ頂ければと思ってます。 もしインタビュー受けてくれる人知ってるよと言う方、いらっしゃいましたら是非ご紹介ください。 インタビューいただいた方には 次ぎのようなインセンティブをご提供します。ご協⼒いただいた⽅にはホームページ診断に詳しい担当がウェブ活⽤のアドバイスさせていただきます。 下記のメニューの
数日前、Googleが検索エンジンを刷新するという記事がアップされました。日本への展開まではまだ時間がありますが、検索順位に変動があると思われます。しかし、慌てることはありません。Googleは以前から、検索エンジンの改善方向を示していました。それは記事の品質の重視です。単なるコピペ記事ではなく、信頼に耐えうるオリジナルの記事を書けば、おのずとSEOはついてきます。ついこないだ、初心者向けのSEOミニセミナーで話す機会を得ました。そこでお話した内容をご紹介いたします。 量から質へ まずは、最近の検索エンジンのトレンドを考えて見ましょう。キーワードは、「量から質へ」。量というのは、外部サイトからのリンクの数、いわゆる外部施策です。一方、質というのは、書かれているコンテンツに、タイトルやディスクリプション(ページの概要)にキーワードが含まれているか、本文の見出しと本文に、適度にキーワードが散り
UX(ユーザーエクスペリエンス:ユーザー体験)というコトバが、一人歩きしています。求人欄には、UI/UXデザイナー募集という項目が沢山ならんでいます。なんでUIと組み合わせなのでしょうか。とある会社さんからのご依頼で、インハウスのグラフィックデザイナーさんにもわかるように、UXを説明してほしいと言われ、ちょっとしゃべってきました。この記事はその時にしらべたこと、しゃべったこと、反応があったことを散りばめてみました。初心者向けの記事です。 27も定義があるUX UXの総合情報サイトであるAll About UXには古いもので1996年のものから2010年のものまで27件もの定義が掲載されています。すなわち、人の数だけUXの定義はあるということです。 シンプルに考えれば、UXとは、「製品やサービスを使う体験」と言えます。UXデザインについては、安藤昌也氏が書籍で「使ってうれしい体験をデザインす
修正指示って「出す側」(発注者)と「受けとる側」(ライター)とで、案外、嚙み合わないものです。 「この文章は言い回しにちょっと違和感があるな」 「ここ、もう少し詳しく書いて欲しい」 依頼した文章を読んでそう思ったとき、ライターへ修正指示を出す適切な方法をまとめておきます。 ※※※ 自分自身、ライティング作業も多いので、できればこういう指示の方法でお願いしたいという気持ち100%を文章にしたものです。 ご参考になれば幸いです。 ※※※ ◆文章構成(アウトライン)を共有してる? その前に文章のアウトラインについて共有してますか アウトライン=記事構成と捉えてください。 「こういう内容でお願いしたんじゃない」 「取材した内容のうち、この部分を強調して欲しいんだ」 ということを前もって共有していたか、ということです。 「構成はお任せします」ということでスタートしてしまったのであれば、上記のようなこ
ホームページのプロジェクト、初めの第一歩はヒアリングから始まります。ホームページを作りたいお客様からオファーをもらったとき、または業者にホームページを作りたいとオファーをしたとき、まずはヒアリングを踏まえて、どんなホームページを作りたいのか、予算はどのくらいを考えているのか、要望を共有します。それをうけて概算見積もりを作ったり、ハイレベルサイトマップを作ったりします。 制作側にとってはどんなことを聞けばよいのか、また発注側にしたらどんなことを聞かれるのか、内容は、ヒアリングシートの形で明文化するのが一般的ですので、ヒアリングシートを共有することで、最初の意識のすりあわせを行います。 エクセルでつくる人も多いようですが、これまでの経験ではプレーンテキストでも十分です。お客様ごとにヒアリング内容を変えることを考えると、プレーンテキストのほうが柔軟に変えられるのでオススメです。 ヒアリングシート
いまやデザイン思考花盛りの様相です。デザイン思考に疎いグラフィックデザイナーが、デザイン思考に詳しいコンサルタントの前で小さくなっています。いったいどちらが真のデザイナーなのでしょうか? この状況に異を唱えた人がいます。彼女の名前はナターシャ・ジェン、世界各地にオフィスを構えるデザイン事務所ペンタグラムのパートナーでありグラフィックデザイナー、さらにハーバードやイェール大学、ロードアイランド・スクール・オブ・デザインで教鞭をとる教育者でもあります。 彼女は、2017年のアドビ主催のカンファレンス「99U」で、始めてこのテーマについて語りました。 その内容はAXISのサイトで日本語に訳されたものが掲載されているので、並行して読みながら、自分の思うところを考えてみたいと思います。元の記事は次の記事です。 「デザインシンキングなんて糞食らえ」ペンタグラムのナターシャ・ジェンが投げかける疑問 そも
ホームページのリニューアルをしたいと思ったきっかけはなんでしょうか? 制作してから年月が経ち、見た目(デザイン)が古くさくなったとか、新製品を販売するにあたって、ホームページ全体を見直してみようと考えたとか、以前はそれなりにきていたお問い合わせの数が、最近めっきり減ってしまったなど、いろいろあると思います。 ホームページのリニューアルの進め方は、以前紹介した「少し大きなウェブホームページ作り。どこから手をつける?」に書いたように、基本的にホームページ立ち上げと同じですが、リニューアルならではの、注意しなければならない点があります。それは「現状把握」です。 「現状把握」のために、まずはアクセスログ解析から 現在のホームページに、Googleアナリティクスが組み込まれていたら、アクセスログ解析をしましょう。最も見られているページ、コンバージョンにつながっているページは、リニューアル後も残してお
ちょっと前に、いわゆる上流工程の方々によるセミナーがありました。とてもためになるセミナーだったのですが、その中でWebコンサルティングをやっている会社で、記憶に残った会社が2社ほどありました。 共通しているのは、コンサルティングから制作まで一気通貫で受託して、1件400万円以上の商いになっていること。制作の前段階、すなわちコンサルティングに力をいれていて、なぜこういう構成で、なぜこういうキャッチコピーで、こういうデザインになるのかを、お客さんにハッキリと理解してもらっているのが特徴的でした。 うちの場合、人数が少ないですから、上流工程も、下流工程(制作・実装)も僕がやることになります。文章まわりは、村山が担当し、規模が大きい案件や、プログラムが絡む場合は、下流工程は外注しているので、必然的に上流工程が残る形になります。 この上流工程をしっかりやらないと、下流工程をお願いする外注さんに迷惑を
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