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Appleとdeviceに関するhts1004のブックマーク (1)

  • 分業を嫌い続けた果ての産業衰退

    1980年代後半ごろから電子産業では新たな分業がいくつか発展した。米Apple社の「iPhone」をめぐるグローバルな分業(連載第3回)やパソコンにおける水平分業(同第4回)などが、その例である。そして半導体でも、設計と製造の分業が盛んになった。 ファブレスとファウンドリの分業 1980年代後半から半導体分野で、設計と製造を別の企業が担うという分業が発展する。半導体工場を持たないファブレスのチップ設計会社と、半導体製造サービスに特化したシリコン(Si)・ファウンドリによる分業、これが次第に広まる。 なおファブレス(fabless)という言葉は、「fabrication less」から来ている。「製造工場を持たない」という意味である。またファウンドリ(foundry) には来、鋳物、鋳物工場という意味がある。「鋳物を鋳造するように、シリコンで半導体製品を製造する工場」といったところか。

    分業を嫌い続けた果ての産業衰退
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