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ITとbusinessに関するhts1004のブックマーク (4)

  • これからの10年--開発者が主役となる時代の幕開け

    1990年代の後半から2000年代の初めにかけて、あらゆる規模の企業においてIT化が進み、生産性の大きな向上が達成された。その結果、IT要員は貴重な存在と見なされるようになった。しかし、テクノロジの世界は未だに絶え間ない変化にさらされ続けている。そして、こういった変化が業界を席巻し続けることで、これからの10年間はIT要員ではなく、開発者にスポットライトが当たるようになるはずだ。 ビジネスコミュニケーションやビジネスにおける効率化がこれほどまでに進んできたのは、われわれがもはや当たり前のものとして捉えているイノベーションの存在があったからこそである。筆者がここで言わんとしているイノベーションとは、今ではどの机の上にも置かれているPCや、ファイルやプリンタの共有を可能にするコンピュータネットワーク、電子メール、カレンダーの共有といったもののことであり、その究極としてウェブ技術が存在している。

    これからの10年--開発者が主役となる時代の幕開け
  • グーグルは“異形”のメーカー。ここが違う10個のポイント

    グーグルは世界有数のハードウエアメーカーであり、ソフトウエアメーカーである。1990年代末に他に先駆けて「情報爆発」に直面し、いち早くそれに対応したグーグルのコンピュータは、従来のコンピューティングと比較すると常識外れにすら見える進化を遂げた。グーグルコンピューティングの特異さを10個紹介しよう。 (1)自前主義 グーグルは売上高を見ると「広告会社」だが、その実態は7000人を超えるエンジニアを抱える世界有数のメーカーである。しかもそのコンピューティングのあり方は、従来型のそれと大きく異なる(図1)。グーグルが“異形”のメーカーなのは、同社がハードもソフトも自前主義を貫いているからだ。 使用するサーバーはすべて自社開発だ。一部報道では、グーグルは台数ベースで米デルや米ヒューレット・パッカード(HP)に次ぐ「世界第3位」のサーバーメーカーだという。 サーバーだけではない。2007年、大手ネッ

    グーグルは“異形”のメーカー。ここが違う10個のポイント
  • 出光の営業利益が80億円増加した理由

    意外と知られていない会計の知識。元ITエンジニアの吉田延史氏が、会計用語や事象をシンプルに解説します。お仕事の合間や、ティータイムなど。すき間時間を利用して会計を気軽に学んでいただければと思います。 当社は、たな卸資産の評価方法について、従来、後入先出法によっていましたが<<中略>>当第1四半期連結会計期間より総平均法に変更しています。この結果、従来の方法によった場合と比べて、営業利益は8,018百万円増加し、経常損失、及び税金等調整前四半期純損失は同額減少しました。(出光興産 平成22年3月期第1四半期報告書「会計処理基準に関する事項の変更」より抜粋) 企業が製造・販売する目的で保有する資産は棚卸資産と呼ばれ、ほとんどの企業にとって業に直結する資産です。上記の出光興産の四半期報告書によると、同社は棚卸資産の評価方法について変更し、その結果、従来の方法と比較して約80億円営業利益が増加し

    出光の営業利益が80億円増加した理由
  • ひろゆき&夏野コンビが語る「日本のITよ、自信を持て」 (1/6) - ITmedia News

    「日ITは、アメリカに負けていない。自信を持って海外に出て行ってほしい」――ネットワーク関連イベント「Interop Tokyo 2009」(千葉・幕張メッセ)で6月12日、ニワンゴ取締役の西村博之(ひろゆき)氏とドワンゴ取締役の夏野剛氏が基調講演し、IT業界関係者にこう呼び掛けた。 テーマは「インターネットの未来像:ポストインターネット」。2人は、ニコニコ動画などで起きているできごとの紹介を織り交ぜながら、ネットと政治や、テレビとネットの関係、日ITやコンテンツについて語り合った。話は時に大きく脱線していたが、2人の息の合った掛け合いに、2000人近い聴衆は笑いながら聴き入っていた。 「この基調講演が満杯ということは、日経済の危機だ」 夏野 今日はこれから、雪が降ります。ひろゆきがこの時間(講演は午前11時45分にスタート)に起きているから。こんなことは、まずありません。 さっ

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