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memoryとarchitectureに関するhts1004のブックマーク (2)

  • 【後藤弘茂のWeekly海外ニュース】そしてCPUはDRAMダイも統合する

    ●高パフォーマンスCPU時代、最大のネックがメモリ CPUGPUが一緒になるだけでなく、CPUとメモリも一緒になろうとしている。数年後の高スループットCPUは、DRAMダイ(半導体体)をCPUと同じパッケージに封入する可能性が高い。マルチコア化とベクタ演算能力を強化(またはGPUコア統合)したCPUに、DRAMもくっつく。言ってみれば、「CPU+GPU+DRAM」という姿へと変わることになる。 理由は簡単だ。TFLOPSパフォーマンスを狙うCPUが、数百GB/secのメモリ帯域を必要とするためだ。フル性能を発揮するために必要なピーク数百GB/sec帯域を実現するためには、現在の数十GB/secから一気に10倍へメモリ帯域を高めなければならない。しかし、3~4年にデータ転送レートを倍々に引き上げるDRAMロードマップでは、この帯域を到底実現できない。メモリインターフェイス幅を広げることも

  • 32bit CPUはメモリを4GBしか使うことができない 【▲→川俣晶の縁側→IT都市伝説】

    32bit CPUはメモリを4GBしか使うことができない § 32bit CPUは4GB(ギガバイト)のメモリ空間しか持っていません。 ですから、4GB以上のメモリを接続することはできず、それを使うこともできません。 なんてことはないのだ、実は § 実際には、32bit CPUであっても、4GBよりも大きなメモリを扱えるケースが多くあります。 32bit CPUが4GBより大きなメモリを扱えないというのは、アーキテクチャに関するまったくの不勉強そのもの、と言えます。OSや開発ツールが見せかけている構造と、実際の構造の相違を混同している、と表現しても良いでしょう。 物理メモリ空間と論理メモリ空間 § 物理的にCPUに接続できるメモリのメモリ空間は、主にCPUからアドレスバスが何出ているかで決まります。(物理メモリ空間) それに対して、プログラムがアクセス可能なメモリ空間は、CPUの論理的な

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