2009年1月15日のブックマーク (1件)

  • 「情報源は精神科医」草薙さん認める…法廷で異例の証言 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    奈良県田原町の放火殺人事件で少年(18)の供述調書などを漏らしたとして、刑法の秘密漏示罪に問われた精神科医崎浜盛三被告(51)の公判が14日、奈良地裁(石川恭司裁判長)であった。 調書を引用した単行「僕はパパを殺すことに決めた」の著者でフリージャーナリスト草薙厚子さん(44)が出廷、情報源について「崎浜先生です。崎浜先生、申し訳ありませんでした」と述べ、崎浜被告が情報源だったことを初めて認めた。 法廷でジャーナリストが情報源を明らかにするのはきわめて異例。 草薙さんは、検察側の証人尋問で、情報源を崎浜被告と認め、「情報源の秘匿に悩んでいたが、崎浜先生がすべてを話していると聞いたので、事実関係を明らかにすることが、崎浜先生の利益になると考えた」と述べた。 また、捜査資料はカメラで撮影したと述べ、「メモしてもいいと言われていたので、カメラで撮影するのもいいと思った」と説明。「撮影の承諾を得

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    huchikoma 2009/01/15