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2006年4月13日のブックマーク (2件)

  • 大手企業のマーケティングに使われるモバイル広告--ディーツーコミュニケーションズ

    特集第1回では、モバイル広告市場の概況を紹介した。ここからは、業界のキープレイヤーたちの現状と今後の戦略について見ていこう。今回はキャリアレップ最大手である、ディーツーコミュニケーションズ(D2C)を取り上げる。 キャリアレップとは、通信キャリアのポータルサイトや公式サイトの広告を取り扱う広告会社だ。広告を掲載したいさまざまなサイトの広告枠を管理し、広告主や広告代理店に対して提案する。 D2Cは携帯電話業界の最大手であるNTTドコモが、広告代理店最大手の電通、NTTアドと合弁で2000年に設立したキャリアレップだ。ドコモのiモードの広告業務を中心に、公式サイトのピクチャー広告(バナー型の広告)やメール広告などを取り扱う。 購買行動に直結するメール型広告 D2Cは電通の流れをくんだ広告やマーケティングの企画開発力と、ドコモのiモード契約者数である約4600万のユーザーに向かって広告を配信でき

    大手企業のマーケティングに使われるモバイル広告--ディーツーコミュニケーションズ
  • 2008年以降、検索連動型広告の成長速度は鈍化する - CNET Japan

    昨年11月に東証マザーズ市場に上場した、検索エンジンマーケティング(SEM)を専業とするアウンコンサルティング。検索連動型広告(Pay for Performance:P4P)を中心にSEM事業を拡大していくという同社の今後とSEM市場について、代表取締役の信太明氏に話を伺った。 --現在、御社の事業の売り上げのほとんどがP4Pからとなっています。この先P4Pの売り上げをもっと強化していくのか、新しい事業を展開していくのかを教えてください。 2007年末までと2008年以降とではちょっと考え方が違います。2007年まではP4Pマーケットは非常に伸びますので、それまではその周辺にある何かしらのサービスの売り上げ、利益を上げるという考え方が強いです。2008年以降については、P4Pの市場成長速度は鈍化する――成長はするのですが鈍化すると考えているので、そこに依存しすぎない第二、第三の柱を作ると

    2008年以降、検索連動型広告の成長速度は鈍化する - CNET Japan