先日買ったHHKBをLinuxで使おうと思い設定を行いました。 その前に環境の紹介。 Fedora Core 5 サーバ機ですのでCUI環境で設定を行いました Fedora Core 3 GUI環境で使う予定のあるマシンです さて、まずはFedora Core 5の方です。 # setupにマウスの設定項目がありますのでUS.Englishあたりを選択。英語配列キーボードへ変更しました。 ちなみに一次的に変更する場合には $ loadkeys /lib/kbd/keymaps/i386/qwerty/us.map.gzで可能です。 サーバ機ですので、自分はこれで設定を終わりにしました。 そしてこれでlinuxでのキーボード配列変更はOKだ〜と分かった気になってました。 その後、別の場所でも使いたいなとHHKBを持参してFedora Core 3環境での設定。 同じように設定しましたが、Xを
On Mon, 2010-11-15 at 13:57 +0100, Oleg Nesterov wrote: > I continue to play the advocatus diaboli ;) Much appreciated. > On 11/15, Mike Galbraith wrote: > > > > +static inline bool > > +task_wants_autogroup(struct task_struct *p, struct task_group *tg) > > +{ > > + if (tg != &root_task_group) > > + return false; > > + > > + if (p->sched_class != &fair_sched_class) > > + return false; > > + > > +
I bought a Macbook Air and installed F14 on it so that I took a notes in case. Installation 1.At first, install rEFIt and edit partition on MacOS. It's nothing special. 2.Download Fedora-14-x86_64-Live-Desktop.iso. 3.Write the iso image to USB stick. I don't have SuperDrive so I install from USB stick. 4.Select USB stick as boot disk in rEFIt menu. 5.In the Fedora's boot menu, select "Boot (Basic
Not your computer? Use a private browsing window to sign in. Learn more about using Guest mode
あまり日本語情報も無いようなので、メモ書き程度に紹介しておきます。新型 Macbook Air 11'' に Ubuntu 10.10 サーバー版 64bit をインストールしました。Boot Camp は使っていません。 大まかな流れは、 OSX で rEFIt の導入とパーティション割り当ての調整 Ubuntu のインストール Ubuntu 上でドライバ等のセットアップ となります。 Windows とのトリプルブートにしたい場合は、Linux インストールの前段階で行うようですが、詳細調べていないので割愛します。 以下詳細です。 事前準備 Ubuntu の OS イメージを USB メモリに準備しておく ISO から起動可能な USB メモリとして作成するには、ISO 配布ページの「Burn your CD or create a USB drive」の項に詳しく書いてあります。 イ
最近の PC-UNIX ではインストーラが超絶に簡単になり、インストール直後普通に動作してしまうため、カーネルの再構築など全くしなくなってしまいました。 昔は自分の環境に合わせてカーネルの再構築をしなければ、音さえ出なかったというのに! 今日、ふと思い立って自宅マシンのカーネルを CPU に合わせて最適化し再構築した所、起動が速くなり体感速度的にもエラい改善されました。 そんなわけで Ubuntu のカーネル再構築手順を自分用にメモ。 $ sudo -s /*** カーネル再構築に必要なパッケージをインストール ***/ # apt-get install build-essential # apt-get install kernel-package libncurses5-dev libqt3-mt-dev /*** カーネルソースをインストールして展開 ***/ # apt-get
対象とするUbuntuのバージョン 9.10 Karmic Koala 9.04 Jaunty Jackalope 8.10 Intrepid Ibex 8.04 Hardy Heron どんな時に初期状態に戻すのか? 誤って画面にあるパネルを削除してしまったが、どうやって元に戻すのか分からない場合。 誤ってパネル内のアプレットを削除してしまったが、何をどうやって元に戻すのか分からない場合。 操作手順 コマンドを端末で実行するには [アプリケーション] -> [アクセサリ] -> [端末] を開きます。 (メニューが表示されていない場合は、Alt + F2で[アプリケーションの実行]ダイアログを開き、次のコマンドを実行します。)gnome-terminal 開いた端末上で、次のコマンドを実行します。gconftool --recursive-unset /apps/panel デスク
今更なんだけど、Fedoraを8から9にyumでupgradeしました。7から8のときはやたらと依存関係のエラーが出てパッケージをremoveしまくった記憶があるのだけど、今回はyum upgrade一発で通りました。upgrade後のrebootも特に問題なく、問題があるといえばDesktopに置いてあった共有ディレクトリとか増設HDDへのショートカットが消えてる程度のもので、まあそのへんはテキトーに直せばいいやーとかなんとか思っていたんですが、地味に致命的な問題が発覚。 マウスの3ボタンエミュレーションが効かなくなってました。 いやまあそんなのxorg.confのmouse設定部分に Option "Emulate3Buttons" "true"とか書いてXを再起動すればだいじょーぶだろー? とか思ってたんだけど、有効にならない。 ちなみに、この3ボタンエミュレーションというのは、マウ
米Hewlett-Packardが支援するFOSSologyプロジェクトは7月8日、オープンソースソフトウェアの分析ツール最新版「FOSSology 1.2」を公開した。著作権/URL/電子メールスキャナが正式に加わり、ライセンススキャナも一新した。 FOSSologyはHP社内で開発されたオープンソースソフトのライセンス検出ツール。現在、GPL v2の下、オープンソースプロジェクトとして開発が進められている。エージェント、メタデータストレージ・検索用のデータベース(「PostgreSQL」)、レポジトリ、GUIで構成され、分析・レポート作成用のバッチサブシステムなどを提供する。ライセンス検出に加え、MIMEタイプ識別、RPM/Debianパッケージ分析なども可能。 FOSSology 1.2では新たにライセンス検出エンジン「Nomos License Scanner」を搭載した。性能と精
> According to specification > mkdir d; ln -s d a; open("a/", O_NOFOLLOW | O_RDONLY) > should return success but currently it did return ELOOP. Fix the code to ignore > O_NOFOLLOW in case the provided path has trailing slashes. This is a regression > caused by path lookup cleanup patch series. > > CC: stable@kernel.org Hmm? Is this correct? Isn't the bug introduced in this merge window, and thus n
gdb tips gdb を使う上で便利な tips を紹介します。基本的な使い方をマスターしている人向けです。 .gdbinit の設定 ホームディレクトリに .gdbinit を置いておくと、gdb の起動の際に読み込まれます。私の場合は次のような設定をしています。 set history save on set history size 10000 set history filename ~/.gdb_history set print pretty on set print static-members off set charset ASCII set history から始まる最初の 3行は履歴に関する設定です。それぞれ、 gdb のコマンドラインの履歴をファイルに保存する、保存する行は最大 10000 行、ファイル名は ~/.gdb_history 、という意味になります。
Wakeup On LAN(WOL)とは、LANでMagic Packetという特殊なパケットを送信することによって、PCの電源をオン・オフ(主にオン)する機能である。WOLを行うには、PCのNICとマザーボードがWOLに対応している必要がある。また、BIOSの設定でWOLを有効にする必要がある。 Magic Packetを送信するには、ターゲットとなるPCのIPアドレスとNICのMACアドレスが必要だ。これらは、ターゲットのPCでifconfigコマンドを実行すれば確認できる。 $ /sbin/ifconfig eth0 Link encap:Ethernet HWaddr 00:E0:81:20:E0:11 inet addr:192.168.0.30 Bcast:192.168.0.255 Mask:255.255.255.0 (省略) ifconfigコマンドの「HWad
普段考えている事やら、何やら特定のトピックは設定せずに、将来読み返す自分に向けて何か書いてゆくためのスペースです。 とはいえ書くからには再利用しやすいものを目指します。 コメントは各記事への投稿か、Google Groups "Yasundial/Yadiary Forum"へどうぞ alix上でのコンパイルは負荷が高いのでUbuntu 8.04 LTS上のVMWare Workstationにlennyを準備してカーネルのコンパイルができるようにしました。 Debian lennyでのカーネルコンパイル Debianではカーネルの構築用にいくつかのツールが提供されていますが、今回はmake-kpkgコマンドを使っています。 基本的な手順 make-kpkgを使う時に使う典型的な手順は次の通りです。 2010/03/01追記: カーネルをビルドする前に、いくつかのパッケージの導入が必要です
実験用のLinux機が欲しい!ということでここを参考にサーバを作り始める。 が、しかし、しょっぱなroot宛のメールを転送する設定でつまずく・・・ 書いてあるとおりにやったのに!大人はうそつきだ! 結局1日がかりでごにょごにょしてました。 参考にしたのはこのへん。 OP25B(Outbound Port 25 Blocking)対策 - CentOSで自宅サーバー構築 sendmailでGmailへ転送すること - ワインのばか http://james-lloyd.com/getting-sendmail-use-gmail-as-a-relay-2/ Configuring Sendmail to relay through Gmail SMTP | AppGirlAppGirl 途中経過書いても仕方ないので最終的にやったことだけ書く。 まず環境 CentOS 5.4 Sendmail
Amazon EC2で提供されている公式イメージでFedoraを選んだのですが、当然ながら国外で作られているイメージなので、timezoneがEDT(Eastern Daylight Saving Time: 米国東部夏時間)になっていました。 以下、Fedoraの場合の日本時間(JST)への変更手順メモ。(CentOSについても同様です。) # date Fri Apr 25 04:32:47 EDT 2008 # cp /usr/share/zoneinfo/Japan /etc/localtime cp: overwrite `/etc/localtime'? y # date Fri Apr 25 17:33:10 JST 2008 ちなみに、Debian GNU/Linuxの場合は、コチラ(d:id:rx7:20080219:p1)
Emacs エディターで C 言語のプログラムを書く人向けに、入門用の解説がないように思う。そこで、知っておくと便利な機能をまとめてみた。 読者は、Emacs の操作とカスタマイズが最低限できる人を対象にしている。つまり、C-x C-f といったショートカット・キーが使えて、.emacs の設定ファイルがいじれる人。各機能について、基本的な使い方とその効果、あと最低限の設定について書き出した。 目次 ソースの色付け インデント アラインメント コメント info マニュアル スペル・チェック タグ・ジャンプ 関数名の補完入力 コンパイルとエラー行ジャンプ ChangeLog ファイル 1. ソースの色付け Emacs は、C 言語のソース・ファイルを解析して、if や for といったキーワードに対して、自動で色を付ける。 色を付けることでソースにメリハリが生まれ、可読性が上がる。また、ス
ソースコードは画面で読むより印刷して読んだ方がいい,ということで,印刷ツールをぼちぼち探してみました。近頃のエディタには,多機能な印刷ユーティリティが付属していて,どれもよくできているとは思うんですけれど,ソースコードの pretty print ツールというと,少し物足りない感じ。 というわけで,ここでは,GNU Enscript というプログラムを使って,ソースコードを整形印刷してみようと思います。なお,ここではソースコードの印刷に限った話をするけれども,Enscript はソースコード印刷専用のプログラムというわけじゃありません(多機能版 a2ps といった感じ)。 FreeBSD からのインストールは,例によって Ports から make 一発です。print/enscript-a4 とか print/enscript-letter とか,判型によって Ports が分かれている
本サイトでは、iSCSIを利用して複数のhostのstorageをまとめて管理するsoftwareの開発過程を公開しています。 以下の記事カテゴリを用意しています。 Concept Software Storageを開発する上での、目標、指針を記しています。 Case Study Software Storageの利用シーン、適用例を挙げています。 Documents sstoragedのinstall/configuration方法を記したDocumentです。 PerformanceiSCSI Enterprise Targetとの性能比較結果を記載しています。 iSCSI targetを作る Software Storageの基本機能であるiSCSI targetの設計、実装過程を公開しています。 開発日誌 開発者の日誌、駄文です。 Trac 開発repositoryです。 s
2月27 バイナリデータの差分を作成する方法 カテゴリ:その他 今回は、あまり知られていない(というか僕が知らなかっただけ?)ソフトの話題です。 Linuxには、バイナリデータの差分の作成や差分の適用ができる「xdelta」というソフトがあります。patchというコマンドもありますが,patchで適用できるのはテキストファイルだけです。xdeltaはバイナリの差分を取り出せるので,アップデート済みのインストールCDなどのisoファイルと元のisoファイルとの差分をとることも可能です。 ほとんどのディストリにパッケージがありますので、Ubuntuならapt-get、Fedoraならyumで簡単にインストールできるはずです。 Ubuntuの場合: $ sudo apt-get install xdelta Fedoraの場合: # yum install xdelta【xdeltaの使い方】
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く