Fungoing LLCの日々の活動を記載していきます。 代表のbibrostが試していることや、技術的なネタも書いていきます。
タイトルにfinagleを加えて第2回。 Scala勉強会(56回)に参加したら、@xuwei_k さんがcasbahのチュートリアルセッションをしてくれた。いやー、前回のブログは全く有益な情報はないのにもかかわらず、書いておいてよかった。アウトプット重要。 casbahはJava版ドライバの薄いラッパであること。MongoDB -> Java、またはJava -> Scalaでそれぞれインピーダンスミスマッチがあることを教えてもらった。あと、実際に人が開発している様子を見れたのは貴重。コマンドラインでの実行方法とか、ちょっとしたデバッグの方法とか。こういうのは、勉強会に参加する大きなメリット。 Casbahを使ってScalaでデータを入れてみるか。ますはCasbahのインストールドキュメントを読む。むむむ、インストール方法の選択肢が5つもある。それぞれのメリット・デメリットがよくわからな
人生で3回2chクローン掲示板システムをプログラムし、運用したことがある。 まずはじめは、C++。boostを使ってテンプレート満載な構成だった。VC6でコンパイルできないパターンがあって泣いたっけ。コンパイルの「遅さ」にほくそ笑んでた。あの頃は若かった。 そのコードを使って東京工業大学掲示板というWeb掲示板システムを運用していた。C++では機動的な新機能開発が難しいことを、すぐに思い知った。当時使ったことがなかったPHPで試しにリライトしてみた。数時間で開発できちゃった。すぐリプレイスしちゃうよね。 ニコニコ大百科というWikiシステムを書いたときにも、付随する2ch式の掲示板システムを書いた。Rubyだった。Rubyで実用的なWebアプリケーションを書いたことがなかったが、これも難なく実装することができた。UTF-8を採用したので、トリップの互換性を取るのが面倒だった。 Python
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