いじめ:埼玉の中2、被害届提出へ 東村山署は数回拒否 東京都多摩地域の私立中学校の同級生から暴行されるなどいじめを受けたとして、埼玉県在住の中学2年の男子生徒(13)と両親が8日、警視庁東村山署に被害届を提出することが分かった。両親はこれまで4、5回、同署に被害届を出そうとしたが、いずれも拒否されたという。 以下、全文を読む 記事によると ・いじめは男子生徒が中1だった昨年の4ごろから始まった。 ・ハンドソープで髪の毛を洗われる、衣服を脱がされる、などのいじめを受けており担任も把握していた。 ・今年1月にいじめている生徒から頭をコンクリートの廊下に打ち付けられ、意識不明になり病院に救急搬送された。 ・肋骨が折れ、PTSDと診断され、通学ができなくなり転校。 ・両親が被害届を提出しようとしたが、東村山署は「早く忘れてください」「相手が12歳では受理しても宙に浮く」などと断っていた。 とのこと