Pythonは使いやすい覚えやすい気持ちいいとまで言う人もいる。たしかにその通りだと思った。しかし、日本語を使おうとした時に急に気持ち良くなくなる。そう感じたのは僕だけではないはずだ。 ということで今日の日記のネタはPythonと日本語となりました。 (WindowsXPにココから "Python 2.5.1 Windows installer" をインストールした環境でテストしています。) まずは、あなたが書いたコードはutf-8で保存する。そして、そのコードの先頭には以下を記入する。 # -*- coding: utf-8 -*- あなたはエディタに何を使っていますか? 秀丸、メモ帳、vim、meadow、或いは Python Scripter、eclipse ? いずれにしてもファイルを保存する時のエンコードはutf-8にすべし。 では早速気持ちよくない(表示が文字化けする!)例。
Windows向けのアプリケーションを開発しようと思ったら、.NETを使うほかないのだろうか。簡易的なものを作るのに、そうした大型の開発統合環境を用意するのは面倒だ。 また、そのために新しい言語を覚えるのが面倒と言う人も多いだろう。Python開発者であれば、これを使ってみよう。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはVenster、ctypesをベースにしたWindowsネイティブGUIツールキットだ。 数多くのサンプルアプリケーションが登録されているので、見てみる事をお勧めする。ツリーやテキストボックスは勿論、IEモジュールを使ったインターネットアクセスもできる。 ツールバー等も利用できるので、慣れてくれば本格的にアプリケーションを作り込む事もできそうだ。最終的にpy2exeを使って実行ファイル化すれば、Python自体がなくとも動作させられるようになる。 COM操作は可能だが、細
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