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2018年3月11日のブックマーク (3件)

  • 埼玉に入る自転車も保険必須に!? 「自転車保険」県で加入義務化へ 関東で初 | 乗りものニュース

    埼玉県で「自転車保険」への加入が義務化されます。ほかの都道府県から県内へ入ってくる自転車も同様に、保険加入が必須に。未加入の自転車はどうなるのでしょうか? 「努力義務」じゃダメ 「義務化」へ 埼玉県で2018年4月1日(日)から、県内で使用される自転車について、損害保険への加入が義務化されます。 埼玉県で「自転車保険」の加入が義務化される。写真はイメージ(画像:写真AC)。 県防犯・安全課によると、県外から乗り入れてくる車両も含め、県内で乗られるすべての自転車に、保険加入が義務付けられるといいます。詳しく話を聞きました。 ――義務化の対象はどのような自転車なのでしょうか? 対象は、県内で乗られるすべての自転車です。これまでは個人が使用する自転車を対象に、損害保険加入を努力義務としていましたが、2018年4月からは個人はもちろん、事業所が業務で使用するもの、レンタサイクル事業者が貸し出すもの

    埼玉に入る自転車も保険必須に!? 「自転車保険」県で加入義務化へ 関東で初 | 乗りものニュース
  • 老いるほどリスクの高い仕事を引き受ける兵隊 -シロアリ社会の年齢による分業システムを解明-

    松浦健二 農学研究科教授、柳原早希 同修士課程学生、三高雄希 同特定研究員らの研究グループは、シロアリの社会における個体の年齢と役割分業の関係を分析し、高齢の兵隊アリが死亡リスクの高い最前線で天敵と戦う役割を担い、若い兵隊アリは死亡リスクの低い巣の中心部で王や女王の近衛兵としての役割を担っていることを明らかにしました。今回の研究成果は、余命の短い個体が死亡リスクの高い仕事を引き受けることによって巣全体として機会損失を最小化し、防衛力を効率的に維持していることを示しており、昆虫の社会における高度な分業システムの実態や、その進化を理解する上で重要な意味をもちます。 研究成果は、2018年3月7日に英国の科学雑誌「Biology Letters」にてオンライン掲載されました。 研究者からのコメント 誰かの犠牲がなければ社会全体が大きな損害を被るような場合、誰がその犠牲を引き受けるべきか。この難

    老いるほどリスクの高い仕事を引き受ける兵隊 -シロアリ社会の年齢による分業システムを解明-
    hujiwaratatsuyaga
    hujiwaratatsuyaga 2018/03/11
    これは組織論として度々使われるだろうね
  • 老兵は死ぬリスク高い最前線で戦う…シロアリ社会を分析:朝日新聞デジタル

    シロアリの「老兵」は死ぬリスクが高い最前線で戦い、若い「新兵」は王室近くで近衛兵の役割を担う――。こんな実態を京都大の松浦健二教授(昆虫生態学)らの研究グループが実験で明らかにした。余命の短い高齢のシロアリがリスクの高い仕事を引き受け、若い命の損失を防ぐことで効率的に防御力を保っていると考えられるという。7日、英科学誌に掲載された。 松浦さんらのグループは、野外で採取したシロアリの女王アリや働きアリ、兵隊アリを、人工的に作った巣に入れて観察した。兵隊アリは巣の防衛に特化した役割を担い、一部の働きアリが脱皮して兵隊になってから約5年間生きるとされる。 約1カ月後、脱皮したばかりの新兵アリと脱皮から1年以上たった老兵アリの巣の中での配置の関係を調べた。その結果、女王アリの王室がある巣の中心部付近に新兵アリが集中、離れた場所は老兵アリが多かった。 老兵と新兵では外敵に対する防御力に差はないが、老

    老兵は死ぬリスク高い最前線で戦う…シロアリ社会を分析:朝日新聞デジタル